【中国】七彩山・張掖丹霞地貌の絶景に感動

中国
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そのカラフルな彩りから「まるでペンキをかけたような山」ともいわれる七彩山(七彩丹霞)。中国の内陸に位置し、甘粛張掖国家地質公園内にあり、その赤みがかかった砂岩や礫岩からなる絶壁のようなむき出しの地形を張掖丹霞地貌(ちょうえきたんかちぼう)と呼びます。

今回ラオスから中国入国後、飛行機で行く先を蘭州に選んだ理由も、その七彩山(七彩丹霞)がある張掖にアクセスしやすい都市だったからです。

そんな張掖の目玉・七彩山(甘粛張掖国家地質公園)。本当に噂通りの絶景なのか、実際に訪れてみました。

【場所】張掖

【気温】最高30度 最低14度

【通貨】1元=15.7円

➊張掖丹霞地質公園への行きかた

張掖丹霞地質公園は、張掖から西へ50km離れた場所にあります。そのため主な行き方は2通り。

日帰りツアーに参加
ローカルバス

日帰りツアーは宿や旅行会社で毎日参加者を募集しています。同じく西方面にある、氷丹霞(ひょうこうたんか)と合わせていくツアーが人気です。

今回、私は ローカルバス で張掖丹霞地質公園に行ってきましたので、行き方・料金をご紹介します。

※2019年6月時点での情報です。

個人で行く場合の料金
張掖~張掖丹霞地質公園(バス)往復30元
入場料 74元(入場料+園内バス)

 

張掖丹霞地質公園行きのバスがある場所は张掖汽车站です。


建物に入ってすぐ左にあるカウンターでチケット購入。ここのバスターミナルはパスポート不要で荷物検査だけでした。(公園の入場券購入にはパスポート必要です。)

「帰りのチケットも買う?」と言われて購入。張掖丹霞地質公園行き片道15元 往復30元でした。朝一で7:45発のチケットを購入。

帰りのチケットにも時間・座席番号が記載されており、変更できるか心配でしたが、帰り際、バス運転手にこのチケットを見せるだけOKでした。公園内での手続きは不要です。

各方面にもバスがあるので時刻表・料金表を掲載しておきます。

10分ぐらい遅れて乗車が始まります。中国語でアナウンスされるので、周りの中国人にチケットを見せて、これ?と聞きながら助けてもらいました。

20人乗りのバン。乗車率7割ぐらいで出発。皆シートベルトをしているので私も。東南アジアは全くでしたが中国に来てからはシートベルト着用率が高いです。意識が高いのか、事故率が高いのか…。

あと、中国人が唾を良く地面に吐きます。そして唾を遠くに飛ばす能力が物凄いです。

8時出発。

バスからの風景。

1時間弱で張掖丹霞地質公園北門に到着。

バスを降りた駐車場には市内↔張掖丹霞地質公園の時刻表がありました。最終バスは18:00。ただ実際に利用してみると、満席になり次第出発という印象です。

売店の間を抜けて、まっすぐ進むと建物があります。



 

➋壮大な絶景に感動した張掖丹霞地貌

チケットセンターは、なかなか立派な建物。

建物は新しく、トイレも綺麗だけど洋式がありません。どこも汲み取り式トイレ(ポットントイレ)でした。中国あるあるです。

建物内の受付でチケット購入。74元。公園の敷地は約10kmにもわたるためバスが必須!園内のバス代が含まれています。

園内の周遊バス。バスの内装も新車並の綺麗さ。

バスは何台も走っているので、特に時間を気にすることなく観光することが出来ました。

バスは園内を反時計回りに回るので、どのバスに乗っても迷うことはありません。

バス車内からの景色。

あれ?イメージと違う…色のない山々が広がっている…と感じましたが、最初の目的地から絶景が待っていました。

※ミラーレス一眼カメラでの写真はすべて「鮮やかモード」で撮影してしまいました。実際よりも少し鮮やかです。

一つ目のポイント。夕日帰帆。名前の通り、夕焼け時が一番綺麗、というポイントです。

おお~噂どおり鮮やか!!

写真で鮮やかですが、実際にもカラフルで鮮やかな地層の山でした。本当にペンキを塗ったみたい。特に黄色がペンキを塗ったような、鮮やかな発色でした。

ただ午前、このポイントは逆光でした。午後特に夕日は更に綺麗になると思います。

バスから降りて、ビューポイントに上ることが出来ます。

ビューポイント反対側。鮮やかな地層がない側の景色も、また壮大です。

 

しばらく歩いて、バスに乗って次のポイントへ。

休憩所。

バスの乗降所から結構歩きます。運動靴の方が無難です。

ここは360度、壮大な景色が広がるポイントでした。

修学旅行生。先頭の旗を持っている子は大変そう…。。暑いので、歩くだけでも体力消耗します。

ビューポイントからのパノラマ。実際の色合いはこの画像とカメラの画像の中間ぐらいです。

 

展望台は全部で5か所ありますが、このあたりから写真で場所の区別がつかなくなっています…。

赤黄色白緑と色鮮やか。この縞模様が本当に不思議です。

奥に見える、赤壁長城を目指しながら歩きます。

ラクダ乗り場。実際に乗っている人は見かけませんでした。

パラグライダーも。

 

途中、ジュースや軽食、麺類、トウモロコシなどを食べることが出来る食事処もあります。

杏仁豆腐のようなヨーグルトのような。マンゴー乗せ。少しだけ観光地価格だけど、思わず購入。甘くて美味しい。マンゴーシロップがなくても甘味がありそうです。

 

そして最後のポイントへ。

七彩虹霞台はフィナーレに相応しい、一番色鮮やかで綺麗なポイントでした。

iphoneで撮影するとこんな感じ。実際にはこの写真よりも鮮やかです。カメラの鮮やかモードとスマートフォン撮影の中間ぐらいの色合いです。

ここは本当に綺麗でした。空が青く、雲が少ししかないので、余計に赤や黄色、白色の地層が映えます。

ずーっと雄大な大自然が続いており、本当に感動しました。ここは来てよかった!

人工物でなく、自然に堆積して縞模様になっているということに驚きです。大自然の力凄い。

 

日本での絵馬みたいなものでしょうか。休憩所では頭上に願い事が掛かれた絵馬(?)が沢山吊るされていました。

十分満喫したので、バスに乗って北門へ帰ります。最後も人が集まり次第バス出発。トータルの観光時間は3時間30分程でした。

帰る間際、この機械で登録しておけば翌日も無料で入場することが出来ます。

そして駐車場に戻ると、呼び込みの運転手が。彼に復路のチケットを見せると問題なく乗車することが出来ました。

13時40分 バスターミナル到着。

 

中国の観光地はどこも入場料が高いのですが、張掖丹霞地貌は園内のバス代も含めて74元(=1,161円)。これだけの感動を味わえて約1000円は凄くお得に感じました。メジャーな観光地では200元以上のポイントも多いです。まだまだマイナーな観光地だからこそ。これから訪問者が増えると、値上げされると思います。

張掖丹霞国家地質公園
入場料:74元(観光者含む)
営業時間:日没の1時間30分前に受付終了(日没後の滞在可能)
ベストシーズン:秋の晴れた日の夕方(特に雨上がりの日)

 

 

❸張掖観光

張掖には2泊したので、市内を街歩き。

メイソウ(MINISO?)。日本製をうたい文句に、中国のみならずアジア各国で人気があります。ダイソー+ユニクロ+無印良品のパクリと言われています。ただ、品質は他と比べると良い気がします。ここで帽子やサングラス、USBプラグなど紛失物をいろいろと購入。

ちなみにカンボジアのメイソウで1200円程だったiphone充電ケーブルが、中国では600円ぐらいでした。さすが、本場は安いです。

マルコポーロ像

張掖はシルクロード交易の中枢都市として栄え、マルコポーロが1年近くも滞在していました。

張掖のシンボル鎮遠楼(ちんえんろう)。街の中心、そして交差点の中央にたつ楼閣です。

夜にはライトアップ。

万寿寺木塔

八角9層の塔です。内壁がれんが、外回りが木で組まれていて、8・9層はすべて木造。釘を一本も使っていないことから中国でも珍しい木塔だそう。

この木塔は広い広場内にあり、夕方には大勢の地元民が散歩やスポーツを楽しんでいました。

バスケ。観戦者多い!!

このおじさんたちは懸垂。ギリギリまで頑張っていました。老若男女問わず健康意識の高い人が多いです。

おじいさんに集まる人だかり。皆の視線の方へ見上げると…。

何mものびる凧?これは凧をあげるおじいさんも大変!と感じるくらい長い凧でした。

眼科かメガネ屋か。日本では Cマーク ですが、中国では Eマークなんですね。

公衆トイレ。人が入ると扉の上のライトが点灯します。

大仏寺。中には入っていません。

古い町並みが再現された、明清街

ビルなど大きな建物がなく、趣のある街並みです。

これ、中国土産でよく見ますが、現地の若者も良く購入しています。こういった露店でも電子決済が導入。中国は電子決済が日本よりも普及しています。

 

❹ご飯を食べるなら甘州市場

市内中心部にある、甘州市場。甘州市場には、レストランや屋台などレストランが沢山並んでいました。

右がレストランで左が屋台。このような通りが何列も並んでいます。

チンジャオロース。ご飯含めて17元。想像よりもピーマンが多い。

麻婆豆腐。これは激辛!そして量が1人前ではない…!

辛すぎたので、胃に優しそうなヨーグルトを購入。美味しい。

一緒にレストランに行ったインドネシア人の女の子が適当に注文した海老料理は激甘ソースでした。中国料理、難しいです。甘州市場では、訪れたレストランではイマイチでしたが、露店はバラエティ豊富で、気軽に飲み食いできる場所でした。

甘州市場の奥には大型スーパーがあります。日用品や洋服など何でもそろいます。

エスカレーターの左右・中央にも商品が陳列。面白いです。

 

❺寝台列車で張掖から敦煌へ

張掖から敦煌までは列車で7時間。中国で初の寝台列車に挑戦です。

今回、駅構内の入口の荷物検査(X線)で初めて何かが引っ掛かりました。何か没収されるかとドキドキしながら、日本人ということを伝えるとパスポート番号メモして、署名して終わり。無事に通過できました。

張掖駅にて。出発前は大勢の人が並びます。

私の列車は23:34発。張掖~敦煌 硬臥寝台144元。敦煌が終点なので、寝過ごす心配なく眠ることが出来ます。

列車車内は3段ベッド。結構高さがあります。チケット購入時に、一番狭いけどプライバシーが確保される上段でお願いしていました。

乗車後は車掌にチケットを見せて寝台番号に交換。早朝下車前にまた、チケットに交換します。

大きい荷物は最上段(3階)の足元側に置きます。中国人男性は率先して重たい荷物を上げるのを手伝ってくれるので助かりました。

寝心地は…。

マットは硬いけど180度フラットで意外と広々しているのでぐっすり眠ることが出来ました。きちんと、枕と布団がついています。

敦煌への到着は6時30分。40分前の5時40分頃から音楽が鳴って照明が付きました。

朝早い時間。到着30分前ですが、皆さん準備をしたり、景色を眺めたり…。行動が早いです。

敦煌駅到着。

敦煌駅~市内行きのバスが列車の到着時刻に合わせて運行しているので周りに合わせて緑のバスに乗車しました。朝早い時間から運行しているので有難いです。

 

敦煌では長い歴史のある世界遺産の見学と、大学生の時からの夢だった、砂漠にあるオアシス月牙泉の見学に行きます。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

現在キルギスのビシュケク。大荷物やパソコンは南旅館に預けてイシククル湖へ出かけるので更新が遅くなります。

コメント

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