【中国】敦煌→柳園南→トルファン北への移動

中国
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2019.6.11敦煌から吐魯番(トルファン)に移動しました。当初、列車での移動を考えていましたが、バス+列車の方が圧倒的に便利だったのでご紹介します。

今回は移動編です。

【場所】敦煌
【移動日】6.11
【気温】最高29度 最低21度
【通貨】1元=15.7円

➊敦煌→吐魯番の移動方法と注意点

ルート➊敦煌~嘉峪関経由~トルファン(列車)
ルート➋敦煌~柳園南(バス)~トルファン(列車)

当初ルート①で全て列車で行くつもりでしたが、西へ行きたいのに一度嘉峪関まで戻って、乗り換えなくてはならないことが判明。

値段の安い列車の場合、15時間以上掛かり、さらに距離が長い分費用も高くなるため、近くの鉄道駅・柳園南駅までバスで行き、柳園南駅~トルファンまで列車で行くルート②に決定しました。

※敦煌~トルファンまでの直通バスがシーズン中はあるという情報も見ましたが、6月11日の時点で敦煌~トルファンの直通バスはありませんでした。

実際にかかった費用(2019.6.11時点)
敦煌~柳園南駅(バス)35元
柳園南駅~トルファン北駅(高速鉄道・2等座) 195.5元
※鉄道の場合、出発駅以外でのチケット購入は手数料5元

実際にかかった時間 8時間
11時30分敦煌出発~19時30分トルファン北駅到着

寝台普通列車で硬臥を選ぶと値段が上がるため、値段と時刻表の関係で柳園南~トルファン間は高速鉄道にしました。

※トルファンに行く際の注意事項➊

トルファンには2つの鉄道駅・トルファン駅とトルファン北駅があります。トルファン駅は市内から約60km離れており、ミニバスで約1時間掛かり非常にアクセスが悪いです。逆にトルファン北駅は市内から約15km。鉄道のチケットを購入する際はトルファン北駅に停車するチケットを購入すると便利です。

※トルファンに行く際の注意事項➋

トルファンは新疆ウイグル自治区にあります。新疆ウイグル自治区はイスラム教のウイグル族が多く、過去に暴動や独立運動が起こったことから、セキュリティチェックが非常に厳しいです。

私自身、今までの手荷物X線検査で指摘されなかった「ビクトリノックスの九徳ナイフ」と「ハサミ」を没収されました…。旅の序盤であり、切れ味も抜群に良かったのでかなりショック…。後日出会った日本人も没収されたそうです。中国の新疆ウイグル自治区に行かれる方は、ナイフ類は没収されると思っていた方が良いと思います。

➋実際の移動

まずは敦煌バスターミナルへ。

時刻表があったので載せておきます。(2019.6.11)ただ、敦煌-柳園の時刻表は実際には違ったので参考程度。ただ、毎日運行で便が多いのでチケットは当日購入で十分だと思います。
チケットは前日に購入。10:00とありますが、11:30のチケットに変更しました。35元。柳園行きなので運転手に柳園南駅で降りるよ、と伝えました。
定刻通り11:30敦煌出発。
敦煌~柳園は1本道で周囲には何もありません。信号もなくずっとまっすぐな道。ただ、道中整備されていない道路が何ヵ所もあり縦揺れが酷かったです。車に乗っていてお尻が浮くのは初めて。シートベルト大事です。
14:00前頃柳園南駅到着。所要時間2時間20分

柳南駅周囲にも何もありません。広大な土地が広がっています。

ここの手荷物検査(X線検査)でナイフとハサミを没収!!少し交渉しましたが全然ダメでした。

前回列車に乗ったときは問題なかった、と伝えても「新疆地区には持って行けません、理解してください」と翻訳アプリで返されました。飛行機と違って列車は手荷物預けがないのでなす術がありません。残念…。

柳園南駅~トルファン北駅までは、時間と料金の関係で少しリッチに高速鉄道の2等席を予約しました。199.5元。日本の新幹線同様、全席にコンセント、机があり超快適です。だけど値段は新幹線よりも大幅に安いです。
普通列車にはない、案内がありました。中国語アナウンスが分からなくても安心。

19時30分定刻通り、トルファン北駅到着。

駅の出口でもパスポートの提示が必要です。現地人はIDカードを見せるだけでしたが、外国人は警察官に上司の方へ連れていかれます。彼には、翻訳アプリで「一人旅?」「宿の名前は?」「何日宿泊する?」「トルファンの後はどこへ行く?」と質問されました。

いままで中国国内を旅して、初めての質問。新疆ウイグル自治区内も厳しいようです。

 

❸トルファン北駅から市内へ

トルファン北駅のバス停は駅から出て右側にあります。バス停の一番奥へ行き、市内行きの202番バスへ。1元

バス車内に入ると運転席の周りには鉄格子が!これも今まで中国国内をまわっていて見かけなかったものです。新疆ウイグル地区にきて初めて。

バスに乗車中、市内の風景を見ていると、ガソリンスタンドの入口出口に検問があったり、警察官が多かったり…。今までにはない異様な雰囲気を感じました。

次回はトルファン観光です。本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

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