【イラン】ピンクモスクとピンクレイク!シーラーズにある絶景への行き方

イラン
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ゲシュム島を訪れた後はシーラーズです。南部の街を訪れたため、これからはアゼルバイジャンを目指して各街を訪れながら北上します。

シーラーズは芸術や文学の中心地。そして、標高1500mにあるため気候が穏やかで、緑や花が多い街でもあります。そんなシーラーズには、絶対に訪れたかった絶景・ピンクモスク(正式名称:マスジェデ・ナスィーロル・モスク)があります。ピンクモスクは期待を裏切らない、女子受け抜群な可愛らしいモスクでした。

【場所】シーラーズ
【滞在日】2019年8月12日~8月14日
【気温】最高38℃ 最低21℃
【通貨】1$=42,000リアル(公定レート)1$=117,500リアル(闇両替レート)1$=108.5円
※イランには2種類の通貨があります。紙幣はリアル。店舗での記載は基本的にトマン。10リアル=1トマンです。

1.ゲシュム島からシーラーズの行き方

ゲシュム島はイラン本土から海を隔てた島ですが、ゲシュム島から直接バスでシーラーズンに行くことが出来ます。わざわざフェリーに乗ってバンダレアッバースへ行き、乗り換える必要がないため、非常に便利です。

ゲシュム島~シーラーズ
VIPバス:770,000リアル(=710円)
所要時間:9時間30分
出発場所:中心部フェリーターミナル付近のオフィス(または北部のフェリーターミナル)
到着場所:カランディッシュバスターミナル

チケットは当日午前中に購入しました。ゲシュム島市内中心部、フェリーターミナル付近にバス会社が複数あります。

私が購入したバス会社。発着もこの場所。3列シートのVIPバス770,000リアル(=710円)。バンダレアッバース~ゲシュム島フェリーが片道300,000リアルなので、妥当な金額でしょうか。

モニター・USB充電口2ヵ所付き、さらにフットレスト付き。足を延ばしても前の座席に当たらず、超快適でした。

21時30分にゲシュム島中心部を出発し、シーラーズには翌朝7時カランディッシュバスターミナルに到着しました。バスは、ゲシュム島北部のターミナルを経由するため、そこで乗車することも可能です。

 

2.バスターミナルから中心部への行き方

シーラーズは南北に地下鉄があり、それが分かりやすく非常に便利です。

まずは、カランディッシュバスターミナルから最寄り駅のValiasr Square 駅へ。入口が分かりづらいですが、バスターミナルから見て反対車線側(南側)にあります。

地下鉄料金は1回あたり10,000リアル(=9.2円)(表記は1,000トマン)。毎回受付でコインを購入します。カードがあれば5,000リアル。

時刻表。6時~22時頃まで運行しているようです。駅名は英語表記があるので分かりやすい。

地下鉄に乗って、Zandiyeh駅で降ります。

この地下鉄はエラム庭園に行くときにも利用しました。安い上に簡単で、凄く便利です。



 

3.シーラーズの絶景

3-1.ピンクモスク(マスジェデ・ナスィーロル・モスク)

私がイランを訪れたいと思っていた理由の一つが、この絶景スポット・ピンクモスク。色鮮やかな光が差し込む様子は幻想的で、正直イランで一番訪れたかった場所です。ここは、市内中心部にあるため、徒歩で簡単に訪れることが出来ます。

ただし、この光の加減は季節・時間帯によって大きく異なり、一番美しい時間帯は冬の早朝と言われています。入場料は300,000リアル。世界遺産ベルセポリスよりも入場料が高いということに驚き。

8時に到着すると既に多くの人。時期によって開門時間が異なり、7時30分には営業開始していたようです。

画像の加工は一切していません。それにもかかわらず、この光の色!綺麗!!

皆さんそれぞれの場所で写真撮影。

冬になると、ステンドガラスの光が堂内全体に映し出されるそうです。私が訪れた夏は光は堂内の半分弱。それでも十分綺麗。可愛すぎる…!!憧れていた場所だけに、同じような写真ばかり何枚も撮影してしまいます。

人が多いと写真撮影が難しいため、朝一で訪れるのがお勧めです。

天井も細かく豪華なのですが、どうしてもステンドガラスの光に目が行きました。

 

2-2.ピンクレイクへの行き方

世界各地に「ピンクレイク」と呼ばれる場所がありますが、実はイランにもあります。湖の名前は「Maharlu Lake」。ピンク色が色鮮やかになるベストな時間帯は夕方

ピンクレイクへは、シーラーズ中心部から約35km、車で40分弱です。公共交通機関はないため、ホテルのツアーか、タクシーチャーターで行くことになります。

ただ、ピンク色に見えないこともあり、あまり期待しすぎるとがっかりするそう。

私たちはタクシー運転手と交渉し、1台500,000リアル(=463円)でした。(400,000程度でも交渉次第で可能だと思います。)

ピンクレイクと言われる場所は「Maharlu Lake」の西側。メイン道路沿いに見えるため、タクシー運転手に「ピンクレイク」と言えば、簡単に伝わるはず。

8月は乾季。湖には殆ど水がなく、完全に乾いた状態でした。

想像していたピンクの湖とは違うけど、うっすらとピンク色。まるで乾季のウユニ塩湖のように塩湖が広がっていました。

水を含むと一気に白色からピンク色に変化。

水がある部分だけ、ピンク色です。想像していたピンクレイクとは違うけど逆に面白い。

ピンク色に見える理由として、水中に生息する藻類の一種と対塩性が高い好塩菌の微生物が原因と考えられています。日光から体を守るために賛成するカロテノイドというという色素によって、ピンク色に染まるのだそう。

この微生物と藻類は濃度の高い塩水湖に生息するので、オーストラリア、メキシコ、トルコにもある「ピンクレイク」と呼ばれる場所はどこも塩湖なのです。

色加工は全くしていません。水路の部分だけピンク色。

そして帰る途中にもう一か所、ピンク色に染まっている場所ありました。

こちらは水が多く残っていて、想像通りのピンクレイクが広がっていました。綺麗です。

特に白から濃いピンクに染まるグラデーションが素敵。夕日の時間帯だからか、ピンク色が濃いです。

塩湖の周りには大量の塩。パッと見は雪山です。

17時30分に宿を出発して戻ってきたのは19時30分程。意外と長時間満喫していました。

訪れたのは8月。真夏だったため湖の水が多くはありませんでしたが、春など真夏以外の時期に行くと、もっと広大な湖を見ることが出来ると思います。

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