【ウズベキスタン】青が美しい都サマルカンド観光まとめ

ウズベキスタン
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ウズベキスタン・最南端の町テルミズからウズベキスタン最大の観光都市サマルカンドにやってきました。サマルカンドは「青の都」「東方の真珠」とも呼ばれる美しい町。東西の文化が交差して独自の文化が開かれた、「文化交差路」として世界文化遺産に指定されています。

サマルカンドブルーとも呼ばれる美しい町を3日間で堪能してきました。

【場所】サマルカンド
【滞在日】2019年7月22日~24日
【気温】最高38度 最低27度
【通貨】1000スム=12.6円
※ウズベキスタンは現在闇レートが廃止され、公定レートと統一されています。

1.テルミズからサマルカンドへ

同じ宿の2人とシェアタクシーでサマルカンドへ行きました。一人100スム。正直、宿の人に勧められて楽だったからシェアタクシーで行きましたが、夜行列車が一番効率が良いと思います。(サマルカンド行きのシェアタクシーももっと安いはず。)

 

2.サマルカンド観光

「サマルカンド」ってどこか聞いたことがある名前だと思ったら、ゲーム・ファイナルファンタジー10で出てくる主人公の出身地であり遺跡でもある「ザナルカンド」と名前がそっくりなんですね。「ザナルカンド」のモチーフになった都市なのだそうです。

2-1.レギスタン広場

レギスタン広場はサマルカンド観光の中心地。3つのメドレセと呼ばれる神学校で構成されています。

正面から見たレギスタン広場。修復中だけど、圧巻!一番の見どころだけあって美しさに感動します!他のモスクを回った後、最後に見に行きました。この広場の散策は、建築物にあまり興味のなかった私も気持ちが高揚しました。

広場は眺めるだけは無料。敷地内には中央と右側のメドレセの間にある入口から入ります。40,000スム

↑広場向かって左側にウルグベク・メドレセ。ティムール朝・第4代君主で天文学者でもあったウルグメクによって1420年に建てられた、広場で最も古い建築物。

入口のアーチ状にある星形をモチーフにした青いタイル模様が凄く可愛らしい。これはウルグベクの嗜好が反映されているそうです。

これ、食器のデザインでもよく見かけるけど凄く可愛いですよね。

 

↑右側のシェルドル・メドレセ。1636年に建てられた神学校。

偶像崇拝が禁止されているイスラム教ですが、アーチ上にはライオンと人間の顔が描かれています。支配者が自分の権力を誇示するために描かれたそうですが、実際にはその代償に、建築家が責任を取って自殺したのだとか…。

 

↑中央のティラカリ・メドレセ。1660年に建てられた神学校。

「サマルカンドブルー」とも呼ばれる青を基調としたタイルが印象的。サマルカンドブルーとは中国の陶磁器とペルシャンの顔料が融合して生まれた芸術です。

このティラカリ・メドレセの由来は、「ティラカリ=金箔された」から。修復では3kgもの金を使用されたという礼拝所の内壁・天井は本当に美しいです。

荘厳な雰囲気が漂っていますが、建物内は現在土産屋となっていました。

北欧食器のようで凄く可愛らしいのですが…きっと割れるから購入は断念。

 

ちなみに、この広場は夜になるとイルミネーションショーが開催されます。(シーズン中のみ)光と音楽のショーで鑑賞は無料。私は2日連続で見に行きました。

シーズンによって開催時間など変わる可能性があるため、広場で時間を聞いておく方が良いです。

2019年7月は毎日21時スタートした。

何曲もの音楽にあわせてライトアップが変化します。個人的には最後に流れた「サマルカーンド サマルーカーンド」と繰り返す曲が印象的でした。

 

2-2.ビビハニムモスク

中央アジア最大級ともいわれるサマルカンドブルーが美しいモスク。

こちらは外から眺めただけ。

インド遠征から戻ったティムールが世界で一番の壮大なモスクを作ろうと決心して建てたのがこのモスク。ティムール自身が現場に行き、貨幣や肉を建設現場に落して鼓舞したという噂。色々な逸話が残されているモスクです。

 

2-3.ジョブバザール

ビビハニムモスクのすぐ北側にあるのがサマルカンドを代表するバザール。

お土産用のナッツ類。

調味料コーナー。

↑松ぼっくりのジュース(らしい)。日本語を勉強中のウズベキスタン青年が奢ってくれました。甘酸っぱい。体に良いそうです。

外の路地でも販売される野菜や果物。

ここにもお皿が沢山並んでいるのですが、割れ物だから見ないように見ないように…。

ちなみにサマルカンドのレギスタン広場周辺は観光地なので高級なレストランが多いですが、ジョブバザールの北側にはローカル価格の安い食堂がありました。

プロフとサラダセットとチャイ。12,000スム

 

1-4.ハズラティヒズルモスク

バザールから大通りを挟んで北側にもモスク。

内部の入場料は15,000スム。実際に礼拝所として現在も使われており、見学することが出来ます。ただ、内部には礼拝所があるだけでした。礼拝所内は撮影禁止。

墓群や眺めの良いテラスは入場料なしで行くことができるので、内部に入る価値はあまりないかも…。

テラスからの眺め。

 

1-5.シャーヒズィンダ廟群

レジスタン広場よりも気に入った場所がこのシャーヒズィンダ霊廟群!入場料21,000スム(カメラ代込み)。

「廟群」という名前だけあって、10個以上の霊廟が立ち並ぶ、サマルカンド有数の聖地です。現地人も多く参拝していました。

中に入って階段を上っていくと…。

おおー!!この青を基調とした建物が凄く美しい。正直、一番感動しました。

さらに進んでみても様々な装飾。全部青を基調としたタイルですが、柄も何種類もあって一つ一つ異なります。本当に細かくて職人技を感じました。

内部にもまた異なる柄。

 

1-6.グーリアミール廟

英雄ティムールとその一族の墓地。モスク散策でだいぶお腹いっぱいになったので、こちらも外から見学だけ。

夜にはライトアップされています。

ちなみに、サマルカンドは夜になっても歩いてる女性や子供が多く、夜歩きに危険は全く感じませんでした。



 

3.日本語学校へ

広場周辺を歩いていると日本語を勉強中のゴリブ君に声を掛けられて、一緒に散策した後、彼が勉強中の学校へ行きました。

ゴリブ君。

ウズベキスタン内に何店舗か支店があり、サマルカンドは本部のようです。

ビザ申請してから許可がおりる6ヶ月間語学学校で勉強するのが通常のよう。1日2時間、週5回が基本で6ヵ月合計で500USDとのこと。結構日本語学校は人気みたいです。

日本語学校の先生方。右から2番目の先生は私と同い年でした。

生徒さんたち。みんな、まずは平仮名で勉強中。

サマルカンドには日本語学校や大学が何ヵ所かあり、レギスタン広場にいくと「日本人ですか?」と、日本語を勉強中のウズベキスタン人に何回も声を掛けられました。

ある子は、日本語を勉強するためにほぼ毎日広場に通っているらしい。生の日本語に触れられるから、と。すごく勉強熱心です。その子に「沖縄ではイルカを食べるんだよ」と教えてもらいました。「クジラではなくてイルカ?」とい聞いても、「イルカ!ドルフィンだよ!テレビで見た。」と。

正直全く信じていなかったのですが、あとから調べてみると沖縄県だけでなく千葉県や静岡県など一部の地域でイルカを食べることがあるそうです。まさか、ウズベキスタンで知るとは思いもしませんでした。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。本日トルコに入国。リアルタイムと1ヵ月半も開きが出てしまったので、ボリュームを減らしつつブログを書いていこうと思います。

コメント

  1. ふう より:

    初めまして
    私も世界一周中でルートも似てるので情報など参考
    にさせてもらってます
    もうすぐイランに行くので 更新楽しみです

    • ゆかり ゆかり より:

      こんにちは。ありがとうございます。
      イランへはトルクメニスタンを経由した後に行きました。トータル3週間いたので書きたいことが山ほどあるのですが…。更新が遅いので、ふうさんがイラン訪れる時に間に合うかどうか…^^;少しずつ更新するので、もしよければまたお越しください^^