【タイ】カオラック観光とロマニー温泉をご紹介

タイ
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タイの東側海岸から、一気に西海岸へ。タオ島から21時の寝台フェリーに乗って、スラタニーでバスに乗り換え。23日10時頃カオラックへ到着しました。フェリーとバスのジョイントチケット850バーツです。

カオラックに来た目的は、ダイブクルーズ。タイで一番と言われるダイビングスポットを目指します。

25日夕方に出発するので、それまではカオラックでゆっくり観光しました。ということで、本日はカオラックから行くツアー以外の観光スポットについてまとめます。

【場所】カオラック

【気温】最高36度 最低26度

【通貨】1バーツ=3.51円

カオラックとは

カオラックはタイ南部にあるビーチリゾートで、日本人にはあまり知られていない穴場スポットです。

カオラックのすぐ南には日本人にも人気のプーケットや映画「ザ・ビーチ」で有名なクラビ、ピピ島があります。

プーケットやクラビなどは若者が多いビーチリゾートなのに対し、カオラックは落ち着いた雰囲気で、子供連れの家族や老夫婦が多いです。

日本人を含めアジア人が殆どおらず(実際、私が滞在中も日本人らしき人はゼロ)、夜中まで騒ぐような場所も多くないので、静かでゆったりとした時間が流れるビーチリゾートです。

ダイビングスポットとして有名なアンダマン海のシミラン諸島には、スノーケルツアーも多くありますが、シーズンは11月~4,5月まで。それ以外の時期は自然保護のため閉鎖されるので行くことが出来ません。

ただ、シーズンオフの時期はリゾートホテルが半額と格安になるので長期滞在される方が多いようです。

 

そして、カオラックは2004年に発生したスマトラ沖地震の時に、タイ国内で一番津波被害が出た地域でもあります。カオラックのビーチ周辺を歩くと、「TSUNAMI」という文字をよく見かけます。

 

カオラックの観光

ロマニー公共温泉

スノーケルツアーには興味がなかったので、他のカオラック観光を調べているとHot Springの文字が!

なんと、カオラック周辺には天然温泉が2つあるようです。

ロマニー公共温泉(Rommanee Hot Spring)とカポン温泉。カポン温泉の方は、自然の中を流れる川自体が温泉ということで、それ自体は非常に魅力的です。だけど、殆ど整備されておらず現在は荒れ地と化しているという情報や、暑すぎて入れないという情報があり、ロマニー温泉に決定。

温泉が大好きなので、アイスランドをはじめ、世界各国の温泉にも浸かりたいと思っていました。

カオラックからロマニー温泉までは、山の方へ車で走って50分程度。

バイクを宿(Mind Home hostel)で200バーツ/日でレンタルしました。ガソリン満タンの状態でレンタルして満タン返しです。

これだけ毎回バイクをレンタルしていると、2人旅は交通費が浮いて良いなぁと思ってしまいます。

車が少なくて運転しやすい道。

国道401号線を東にまっすぐ進みます。近づくとロマニー温泉の看板。

ここで401号線の大通りから左折して、砂利道に入ります。

カオラックからドライブすること1時間、やっと到着しました。

地図で「43分」と表示されている最短コースは山道なので号が全くありません。だけど道路は整備されているので、運転しやすく気持ちの良いドライブでした。

広い駐車場。

朝8時からオープンしています。

午後は暑いので、午前中に行くことをオススメします。

ここで入場料をお支払い。

20バーツと聞いていたので20バーツお支払いし、チケットをもらいます。ただ、スタッフさん、英語で書かれたチケットも持っており、多分本当は外国人は50バーツ(=175円)です。

オーケーと言われたのでそのまま入場しました。タイは入場料が高いところが多い中、温泉が200円以下で入れるのは嬉しい。

 

ついに温泉に到着!!

露天風呂です。きちんと整備されています。整備されすぎて見た目はプールです。笑

想像していた日本の温泉とは少し違いましたが、天然温泉です。

 

私が到着したのは10時前。先客はおらず、貸し切り状態でした。

タイの温泉だから、湯船だけだと思っていましたが、驚いたことに更衣室やシャワースペースがありました。

更衣室。

日本ではないので裸はNG。水着に着替えます。

シャワースペース。反対側も含め全部で4つのシャワー。

水シャワーだけど、気温が高いのでぬるま湯です。

 

水着に着替えて、シャワーを浴びて、貸し切り状態で湯船に浸かります♪

温泉は全部で4か所。

源泉かな。高温です。温泉卵を作りたくなる!

 

奥ふたつは温度が高くて足を入れるのが精一杯。

手前ふたつが適温です。適温と言っても少し熱め。熱いけど、長野県の野沢温泉ほどの熱さではないのでなんとか入れます。

無色透明サラサラの温泉でした。温泉に浸かると、かなり硫黄の香りがします。

気温は高いのだけど、1ヵ月ぶりの湯船。とにかく気持ち良い!最高でした。旅の疲れが一気にとれるような気分。

 

しばらくして、タイ人ガイドとともに何組か欧米人がやってきました。

1泊or2泊のエコツーリズムツアーに組み込まれていて、その中で訪れる人が多いそうです。

右側の男の子とお母さんは、足を浸けただけでギブアップ。湯船に浸かる習慣がないからかな。結局、足湯のみで帰りました。

 

ロマニー温泉。ゆっくり休める温泉で、すごく良かったです!プールというところも新鮮。笑

特に長期旅行中で温泉が好きな人には、訪れる価値のあるスポットだと思います。

Rommanee Hot Spring ロマニー温泉
場所:  ที่ ทำงาน Tambon Rommani, Amphoe Kapong, Chang Wat Phang-nga 82170 タイ
時間:8:00am~7:00pm
入場料:50バーツ1泊1室1,500バーツで、温泉が出るバスタブ付きのバンガローに泊まることもできるそうです。

White Sand Beach

カオラックには西海岸に面しているのでビーチが沢山あります。

せっかくバイクがあるので、ホテルのスタッフに一番のオススメを聞くとホワイトサンドビーチとのことで、行ってきました。ホワイトサンドビーチはタイ名ではアオトンビーチと呼ばれています。

雰囲気のあるオシャレなレストラン。

浜辺にはビーチチェアが並びます。

海は、加工無しでこの美しさ。

(カメラのレンズに埃が入っているようで少し残念・・・→無事に埃を取ることが出来ました!)

Coconut Beach

もうひとつ、ホワイトサンドビーチのすぐ西側にあるココナッツビーチにも寄ってみました。

ブランコもありました。

ホワイトサンドビーチはオシャレなレストランに大勢の観光客で活気がある一方、ココナッツビーチはホワイトサンドビーチ程人が多くなく、落ち着いた印象でした。

どちらの海もすごく綺麗です。

津波博物館・ポリスボート

カオラックに行って知ったのですが、スマトラ沖地震の際、タイで一番被害が大きかったのがここ、カオラックなんですね。

この地震・津波被害でタイ全土の死者は5400人、そのうち4000人以上がカオラックでの犠牲者です。犠牲者には国王ラーマ9世の孫も含まれています。

カオラックは大津波の被害から復興を遂げた地なのです。そのため、カオラックには沢山の津波博物館があります。

警察ボートそばの公式津波博物館。入場料300バーツ。

警備ボートの展示場。

海から約1.5km、この地点まで流されたそうです。そのまま記念碑として残されています。

津波ボートの敷地内。

整備中のため工事材料が投げ出されています。

 

こちらは入場無料の展示場。

中には当時の実際の写真が残っていますが、悲惨な写真が多いので写真は撮りませんでした。心に刺さる写真が多く展示されていて、ただただ胸が苦しくなります。

通りを挟んで反対側、私がカオラックで止まっている宿Mind Home Hostel。今までで一番内装が綺麗なホステルだなと思っていましたが、津波被害のあとに建てられていたんですね。

津波ボートの敷地内。

右側の柵は製作中でした。意外と何もないシンプルな土地です。

津波が起こったのは2004年と10年以上前なのに何故だろう・・・。東日本大震災と同じように、残すか処分するかの問題があったのでしょうか。理由はわかりません。研修医だった時に訪れた、岩手県大槌町の旧役場庁舎を少し思い出しました。

 

カオラックの津波についてネットで検索していた時、偶然カオラックの津波に遭遇された方のブログに出会いました。(ダイビングで沖に出ていたため無事だったそうです。)

いつも旅ごころ

 

予期せず起こるから、自然災害は怖いです。ただ当事者でないと、時間の経過とともに忘れがちになってしまうのが人間。自然災害の多い日本では全く他人事ではないので、過去のことを忘れずに、出来る限りの備えをしておく必要がありますよね・・・。

 

Bang Niang Maeket

タイ国内どこでもナイトマーケットがありますが、カオラックにもあります。バンニアンナイトマーケット

月・水・木・土の夜のみの営業です。カオラックの北部には毎日営業の地元民中心のマーケットもあります。

何列もあり、結構広いスペース。外国人が多いマーケットです。

マーケットの地図。

注文すると焼き直してくれます。

夜ご飯を食べた後だったので、BBQポーク串1本だけ食べて雰囲気を味わいました。30バーツ。

タイ料理を中心にお酒やドリンクも豊富です。

 

ご飯

ランチにカオニャムマオアン

お昼ごはんはタイのデザート、カオニャムマオアンを初めて食べました。

カオニャムマオアンとはココナッツミルク、砂糖、塩で炊いたもち米にマンゴーを添えてシロップ(ココナッツツミルク)をかけたもの。カオニャム=もち米、マオアン=マンゴー、だそうです。

お米にマンゴー、甘いシロップ!?合うの!?なんて思って今までなんとなく食べていなかったので、1回は食べてみたかったのです。

もち米をとって、マンゴーを1つ切ってくれます。

50バーツ。

食べてみると・・・意外とあう!!

少しだけ塩見のきいたもち米が美味しくて、マンゴーと上手くマッチするのです。程よい甘さと旨味であっという間に完食!

日本の和菓子、特に大福を考えてみるともち米と砂糖って意外と合うんですよね。食べず嫌いは良くないな、と実感しました。

 

絶品ローカルレストラン Mr.AEK

カオラックで気に入ったローカルレストランを一つだけご紹介します。

宿や津波博物館から少し南に行ったところの大通り沿いにあるMR.AEK 

夜のみの営業なのですが、とにかく安くて美味しい!7時ごろには多くの地元民で賑わっています。私は2日連続通いました。

ご飯などメイン物は50バーツという安さ!

この平麺が特に美味しかった!with seafoodでお願いしたのですが、予想以上に野菜と魚介類がたっぷり。

もう何日か滞在していたら単品ものも色々頼んでみたかったなぁ。

 

 

本日は少し長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

次回はダイブクルーズ編。現在マレーシア、美食の街イポーにやってきました。GW明け頃までには現在地に追いつけますように・・・!

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