【マレーシア】世界遺産ペナン島の壁画アートを巡る

マレーシア
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タイ・カオラックから南へ620km、マレーシアのペナン島にやってきました。

カオラックでは朝7時45分の迎えでバンに乗り、クラビ、ハジャイで乗り換え後ペナン島に到着したのは20時過ぎ。12時間以上の大移動です。

島といっても橋が架かっているので、フェリーに乗ることなくペナン島の中心地・ジョージタウンに行くことが出来ます。

ジョージタウンは街全体が世界遺産。2泊3日実質1日半ですが、一番夢中になったのはワイヤーアートとウォールアート探しでした!


【場所】ペナン島・ジョージタウン

【気温】最高31度 最低26度

【通貨】1リンギット=26.53円

ジョージタウンとは

ペナン島は「東洋の真珠」と呼ばれ、マレーシア随一の観光地でクアラルンプールに次ぐ第二の都市です。マラッカ海峡の入口であったことから、大航海時代には貿易の拠点として栄えていました。

イギリスによる植民地支配があった影響でコロニアル(植民地)様式の建物が残っているだけでなく、小さな町のなかにマレー人、中国人、インド人など多民族がともに暮らしているため、様々な宗教の寺院や教会が融合した独地区の街並みです。

ジョージタウンはペナン島の中心地で、その歴史的価値からマラッカとともに、世界遺産に登録されています。

中心地にある時計台。

アート巡り

ジョージタウンには、街全体にアート作品があり、実はウォールアートの街でもあります。世界遺産に登録された後、リトアニア出身のアーティスト・アーネストザカレビッチが描いたのが始まりだそうです。

彼が描いたペナン島の日常のウォールアートが多数、ペナン島でのエピソードをコミカルに描いたワイヤー(針金)アートが52ヵ所あります。それが世界遺産の街並みの中に溶け込んでいるんですね。ウォールアートは少しずつ増えているそう。

 

魅力的なウォールアート

舟を漕ぐ老人。

壁画の色にマッチしていて、見つけた時には驚きつつ感動もあります。

Old motorcycle こちらはバイクだけが本物です。

ウォールアートの中でも特に人気なのが、バイクや椅子など実物と組み合わせた作品。

人気作品の周りには、写真を撮る人が集まっています。

よくわからないけど巨大な壁画。

カラフルで結構好き。

カメに乗る少女。

マンションの高い位置にあるので注意しないと見逃してしまいます。

Kids on bicycle

自転車は本物。この男の子の後ろに乗って写真を撮るのが人気。

Boy on chair

椅子は本物。木製の椅子と壁画の雰囲気が丁度良いですよね。

Kungfu girl

ムントリ通りにあります。宿付近なのですが、同じ道を3回通ったときに発見。

同じ通りでも行きと帰り道で景色が違うので、毎回新しい発見があって面白いです。

こちも人気作品。恐竜をひっぱる子供。

だた、数年前の人のブログと比べると、壁画の崩壊が激しいです。

自転車は本物。

お土産屋さんでも、人気作品のカバンやポストカードが多いです。

巨大な虎や猫もいます。

 

コミカルなワイヤーアート

ワイヤーアートは全部で52作品。

ワイヤーというよりも鉄の棒なのでアイアンアートとも呼ばれています。

人物だけでなく、アートがある通りでの日常エピソードを簡単な会話を含めて描かれています。1話完結でコミカルに描かれているので一つ一つが面白いです。

ウォールアートもワイヤーアートも、街中を歩いていると急に出てきます。それがまた楽しい。

 

ワイヤーなので、日のあたりによっては陰で2重になります。

ワーヤーアートではないけど、個人的に好き。かわいい猫。

ウォールアート・ワイヤーアートは数が多くて載せきれません。ジョージタウン自体、歩いて回ることのできる小さい街なのですが、街全体にアート作品が散りばめられているので、街歩きが非常に楽しい。

同じ店に行くときも、次は一つ隣の通りを通ってみよう♪と、毎回違う楽しさがあります。

そして、作品を見つけた時の驚き。まるで宝探しのようなワクワク感と感動。

作品は町全体にあるのですが、Muntri streetLebuh AmenianLorong soo Hongに多くある印象です。

 

そしてアート巡りの力強い味方。こちらから各アート作品の地図をダウンロードすることもできます。

http://tourismmalaysia.or.jp/region/penang/pdf/street-art-2014.pdf

私は最初は適当にぶらぶら、2回目宿に戻った後にこのマップの存在を知り、絶対に見たい作品だけ目印を付けて、また散策しました。

ウォールアートに関しては、この地図に載っていない作品が多いので、ぜひ探してみてください。Google map上にも写真スポットとして載っていることがあります。

 

ジョージタウン内は基本的に、屋根付きの側道があります。気温が高くて汗が出るけど、影に入れる分まだ楽です。

 

無料バスや自転車を利用して楽に移動

歩くことはできるけど・・・夏のジョージタウンは暑い!日中は30度以上です。

歩きはしんどい!という方、ジョージタウンには無料バスと格安レンタルサイクルがあります。

無料バスのマップは各ホテルでも手に入れることが出来ます。

無料バスが停まるバス停にはFREE C.A.T BUSの目印。

バスにもFREE SHUTTLEと書かれているのでわかりやすいです。

車内。

バスに乗ることが出来たら移動が一気に楽になります。

 

自由に動きたい、という方はレンタルサイクル置き場がジョージタウン内に多数あるようです。

「Link Bike」というアプリを事前にダウンロードして1日、2日、3日、1週間など契約日数に応じた料金を支払えば登録完了。あとは利用するだけ。

ただし、1回の利用は30分以内。それ以上掛かると1リンギット/30分の延長料金が取られてしまいます。

1日契約の場合利用料金は2リンギット(=54円)と激安。

私は歩き+バス利用のみだったので利用していませんが、自転車も安くて快適でオススメです。

お値段上がるけど、人力車・トライショーもあります。

 

ジョージタウン観光

イギリス植民地には大抵時計台があります。

中心部の街中風景。

東海岸沿いには同性の人々が暮らす、水上集落があります。フェリー乗り場に隣接してそれぞれの集落があります。こちらは林一族の橋。他の橋と比べると観光客は少なめ。

こちらは周一族の橋。

露店も多く、観光客が一番多い橋です。こちらには土産物やジュース店などあります。

その他にも陳一族の橋、李一族の橋などあり、また異なる雰囲気。

橋から見える他の集落。

 

ブルーマンション。大富豪・チョン氏の邸宅。現在は宿泊することもできます。

中に入ることが出来るのは、ランチ・宿泊・ガイドツアーのいずれかのみ。

ガイドツアーは毎日時間帯が決められています。

 

ヤップ・コンシ。

1924年に建てられた、ヤップ(葉)一族の霊廟。

細部まで凝っています。

 

 

リトルインディア。インド人が多いだけかな。

通りによって建物の雰囲気は全く違います。

 

 

無料バスから終点のコムターで降りて少し歩いてみました。コムターから500mぐらい。

インスタ映えで有名なJalan Kek Chuanの通り。Google mapで出てきます。

プラカナン文化のカラフルな家です。

 

ジョージタウンは小さな町なので丸1日あれば十分まわることができます。

 

美食巡り

マレーシアに来ての楽しみの一つがご飯!

マレーシアは多民族国家なので、グルメもマレー料理、中華料理、インド料理と多彩。そして「グルメ天国」ともよばれています。

ローカルな食堂。

市場付近。

フルーツシェイクもあるけど、マレーシアは少し高い印象。ちなみにビールは、缶ビールで7リンギット(≒180円)と高いです。ムスリム国家なので酒税がかなり高いのです。

マレーシアにいる間は禁酒です。

夕方以降になると露店が現れます。

ペタン島到着日の夕食は、ホテルの人にお勧めされた雲吞麺(ワンランミー)。名もない露店です。

このワンタンミーが超絶品でした!

ワンタンミー(小)4.5リンギット(=120円)

見た目は悪く、味が濃いように思うけど意外と濃くない。ワンタンも何個か入っていて美味しい。

そして何より美味しいのが麺!自家製なのかな、と思うぐらい美味しい。柔らかすぎず、硬すぎず。表現するのが難しいけど、正直後で食べたレストランのワンタンミーと比べてもこちらの方が何倍も美味しかった!

場所はChulia street とLorong Chuliaの交差した付近。露店が何個も出ているうちの一つです。ただし夜のみの営業で、昼に訪れても露店はありません。

 

ナシレマ1.3リンギット。35円と激安。

こちらに屋台ではバナナの葉に包まれた持ち帰り用のナシレマ(ナシ=ご飯 レマ=脂肪)。ココナツミルク(脂肪)を加えて炊いたご飯のことで、激辛のサンバラソースと他の具材が混ぜてあります。

BTは忘れたけど、Iが魚、Uが海老、Tが卵のようです。

海老が一番いいよ、と言われたので海老を購入。サンバラソースがかなり辛いのだけど、自然とご飯が進む、食べられる辛さ。エビは小海老です。おにぎりサイズなので軽食として食べられます。

・・・やっぱり辛い。飲み物必須です。だけど個人的には結構好き。

美味しいと紹介されていた、阿牛雲吞面专卖店。

こちらも雲吞麺(ワンタンミー)を注文。汁なし麺です。噂通り、わんたんスープは絶品でした。ただ、麺の方は、前日に食べた露店の麺が美味しすぎて、食感に物足りなさを感じました。

味付けは似たような感じかな。味の違いを食レポは出来ません。

写真を撮り忘れた、チャークイティオ(パッタイに似た麺料理)は少し油が重かったかな。

 

以上、マレーシアのスタート地点、ペナン島のジョージタウンでした。

多民族国家なので様々な文化が融合した街並みが美しいのですが、とにかくアート巡りが楽しくて今までで一番街歩きが楽しい街でした。

ペナン島のあとは美食の街イポーに向かいます。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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