【マレーシア】赤が美しい古都マラッカは街歩きが楽しい

マレーシア
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美食の街イポーから南へ、クアラルンプールを越えて世界遺産の街、マラッカに向かいます。

マラッカは観光地が中心地に集まっているので、1日で十分回りきることが出来ます。見どころ豊富で街歩きが楽しい街でした。ペナン島→イポー→マラッカと移動しましたが、マレーシアは街歩きが楽しい街ばかりですね。

カフェや土産屋が多いけど騒々しくなく、建築物も趣があって居心地が良いので、何日かゆっくりしたいと思える場所でした。

【場所】マラッカ

【気温】最高32度 最低26度

【通貨】1リンギット=26.53円

イポーからマラッカへ

イポー市内のバスターミナルからT30a、T30bのどちらかに乗ってアマンジャヤバスターミナルへ。1.7リンギット

2階へ到着するので、1階へ降りてチケット売り場に行きます。2階が到着(+市バスの出発・到着)ロビー、1階が出発ロビーです。

バス会社によって出発時刻・値段が違うので、聞いて回って一番丁度よさそうなところで。

TRANSNATIONAL という会社が30分後に出発で席がありました。

マラッカまで34リンギット。

3列シートで楽々。

途中クアラルンプールを経由したり、渋滞があったりしたため、14時30分発で到着が21時ごろとなりました。他の会社では、値段が少し高いけどクアラルンプールを経由しないエクスプレスバスもあるようです。

到着するバスターミナルは、Melaka Sentral。中心地から5km近く離れているので同じ施設内にあるバスで市内に向かいます。17番バスに乗って1.5リンギット

オランダ広場で降りて、まずはナイトマーケットを散策しました。



世界遺産の街・マラッカの観光

何でもありなナイトマーケット

マラッカの中心地、ジョンカーストリートは金・土・日の夜限定でナイトマーケットが開催されます。昼間は車が通るけど、夜は歩行者天国です。

ナイトマーケットはアジアのどこにでもありますが、マラッカのナイトマーケットは超個性的でした。

オランダ広場からジョンカーストリートへの入口。かなり人が多いです。

ココナッツの身を取り出すパフォーマンス。

このナイトマーケットには、屋台以外にもお土産や日用雑貨などの露店が沢山並んでいます。

おもちゃ屋。

アクセサリー屋。

筆箱・ポーチ。

Tシャツ。

持ち歩き用扇風機。

日本では見かけないけどアジア諸国では意外と使っている人が多いです。(主に観光客?)

サボテン。

このウサギ、人形ではありません。最初に見た時動く人形かと思ってしまいましたが、本物です。

餌やり用の餌の販売でした。

スイカジュース。中身をくりぬいてミキサーをかけるスタイルは初めて出会いました。

マンゴー100%ジュース。思わず購入。甘い。

飲茶。

謎のカラオケ大会。

地元民の方々が順番にマイクを使って歌います。観客も多い。椅子に座っている人の殆どは地元民。観光客は外から写真を撮影。

中華街、という感じですね。

とにかく人の多いマラッカのナイトマーケット。屋台は串物やデザート、パンケーキ、牡蠣の炒め物など豊富で露店も多いので、歩くのが凄く楽しいです。そしてカラオケ大会はマラッカならではです。

マーケット内で買うか迷って食べ損ねたため、翌日大衆食堂で食べた牡蠣と卵の炒め物。

マレーシアの牡蠣はかなり小振り。炒めた後は2cm程と牡蠣の場所が分からなくなります。

牡蠣たっぷりで凄く美味しいのだけど、牡蠣が小さいのでプリプリ食感は控えめ。日本の牡蠣が恋しくなりました。

マラッカ名物、超派手なリクシャー

マラッカ名物、派手なデコレーション・リクシャー

リクシャー自体は乗客を乗せて走る人力三輪車で、マレーシア内で見かけます。だけど、キティやスヌーピー、ポケモン、ドラえもん、ディズニーなど様々なキャラクターで派手に装飾してあるのがマラッカの特徴。(おそらく無許可。)

世界遺産の街、マラッカの雰囲気とはかけ離れた人力車です。

子供向けかと思いきや・・・

意外と観光客の皆さん、このリクシャーに乗って観光ルートをまわっています。そして観光中、このリクシャーは爆音の音楽を流しながら走行。(カンナムスタイルやマレーシア音楽など様々。)

音楽が聞こえてくるなぁー、と思ってその方向を向くと、乗客を乗せたリクシャーが見つかります。

そして夜になると・・・

さらに派手になります。

見事なライトアップ。デコレーションを夜になっても目立たせて、客の視線を集めようとしているようです。

情緒溢れるマラッカからは、少し残念なリクシャーです。

オランダ広場

マラッカ観光のハイライトがオランダ広場です。

オランダ統治時代の建物が並び、外壁の色は鮮やかな赤で統一されています。カラフルな建物が可愛い!レッドスクエアとも呼ばれています。

マラッカキリスト教会。

赤色の外壁なので、白色の十字架が映えます。

キリスト教会から広場を見て右側がビクトリア女王噴水、奥がマラッカ時計台

広場の中心では i LOVE MELAKAで記念撮影。

道路を挟んで反対側に風車。

オランダ広場周辺はひとつひとつが可愛らしいのです。

キリスト教会の右側に建つ建物がスタダダイス

オランダ統治時代の旧総督邸で、現在は歴史博物館として利用されています。入場料10リンギット。

マラッカは時代の流れとともに、ポルトガル→オランダ→イギリス→日本と4つの国の植民地になった歴史があります。

世界史は全く詳しくないのですが、イギリス統治時代と日本軍占領時代は時期が被っているんですね。

トイレマークも可愛い。

セント・ポール教会

スタダイスからさらに進んで、丘に登ると見えるのが、セントポール教会跡。オランダ広場から徒歩僅か5分。

教会後の前にはフランシスコザビエル像。

もともとポルトガル人が建てたのですが、オランダ統治時代には礼拝として利用されなくなり、イギリス統治時代になると弾薬庫として利用されるようになったようです。

屋根は朽ち果てて、壁だけが残されています。不思議な雰囲気。

そしてこのセントポール教会は高台にあるので、景色が最高!夕日スポットらしいです。

中央右に建っているのがマラッカタワー。黒い楕円が展望台。地上から高さ110mまでゆっくりと回転しながら上がり、マラッカ市内を見渡せるそうです。

サンチャゴ砦

丘から下りていくとサンチャゴ砦。この要塞跡を大砲が囲っています。セントポール教会の内部と少し似た感じ。

マラッカ海洋博物館。こちらはポルトガルの交交易船で大航海時代の歴史博物館です。

観光客の足はリクシャーがメインだけど、馬車も走っています。

マラッカを走る馬車は雰囲気が良く、聞こえてくる音も心地良いです。

セントフランシスザビエル教会

そして、オランダ広場から北へ少し歩くと、セントフランシスザビエル教会

ザビエルの隣の像は日本人。ザビエルと一緒に鹿児島に渡ってキリスト教を広めた、弥次郎(やじろう)です。私の他に写真を撮影していた人は日本人でした。

壁画アート

マラッカにも壁画アートがあります。ペナン島→イポー→マラッカと移動してきましたが、マレーシア国内どこにも壁画アートってあるんですね。

特に川沿いのウォールアートが素敵です。川沿いには家と電灯が並んでいて、北海道の小樽に近い雰囲気があります。夜の写真を撮り忘れたけど、夜景も素敵でした。

こちらはマラッカ出身の画家のギャラリー「オラウータンハウス」。

カラフルなウォールアートのあるカラフルなスポットが観光客に人気。

ジョンカーストリート周辺を散策

川の東側は植民地時代の雰囲気が残るのに対し、西側はジョンカーストリートなどチャイナタウンや様々な宗教の建物が並びます。

ナイトマーケットのあったジョンカーストリート。昼間は屋台がなくなりますが、両脇にはカフェや土産屋、飲食店などが並んでいます。

公園内には筋肉ムキムキの銅像。みんな撮影していたのでパシャリ。

ジョンカーストリートから一本奥の道に行くとまた違う趣の建物になります。

プラナカン様式の建物はどこで見てもカラフルで可愛いです。

珍しい緑色のカンポンクリンモスク。

ストールなどを持っていなかったため、中には入れず。

中国仏教寺院の青雲亭。マレーシア最古の仏教寺院です。

歩き疲れたので、かき氷が有名なジョンカー88で休憩。マレーシアではかき氷のことをチェンドルまたはアイスカチャンと呼びます。

マンゴーのアイスカチャン。氷はサラサラではなく普通の氷だけど、中に小豆とコーンが入っていて美味しい。程よい甘さです。

ランチにはハンバーガーを食べたい欲に駆られてしまい、少しリッチに。オシャレなカフェに入りました。

the baboon house

外見はいたって普通なのですが、中が凄くオシャレです!

プラナカン建築の建物は、間口が狭く奥に細長いのが特徴です。こちらのカフェも奥に細長く伸びていて、カフェ内はマレーシアとは思えない異空間です。

さらにこの奥にもアンティークな雰囲気の部屋があり、多くの客がいました。写真はたまたま男性客ばかりだけど女性客の方が多かったです。

ビーフハンバーガー20リンギット。

マレーシアの物価を考えると少しお高いですが、噂通り超絶品!ポテトも外がカリッとしておいしい。ジャンキーな物を食べたいという欲が満たされました。

 

マラッカで宿泊した超オススメホテル

普段ホテル情報はここに書かないのだけど、マラッカで宿泊した宿はホスピタリティに感動したので紹介させてください。

Tripod hostelです。

中心地からは1km以上離れたところにあるので少し不便ですが、綺麗さ・ホスピタリティ・コスパ最高の宿でした。

値段が安くバスターミナルへの送迎無料・洗濯機無料・朝食無料と、無料サービスだけで元が取れてしまいます。

【宿泊日】2019.5.3

【料金】387円(直前割価格?)

【部屋】女子ドミトリー A/C

初のカプセルホテル!

鍵付きで、ほぼ個室です。奥にスーツケースを置くスペースもあります。

【WiFi】★★★★☆

【シャワー】温水★★★★★ 湯量★★★★★

安いビジネスホテル以上の清潔感です。

【トイレ】★★★★☆ トイレシャワー別。

【朝食】無料

朝食はマレーシア料理のナシレマ。ココナッツミルクで炊いたご飯と具数種類を激辛のサンバルソースで頂きます。

【ドライヤー】あり

【共有スペース】

朝食もここで頂きます。

【立地】観光地からは2km弱離れている

【おすすめ度】★★★★★

【その他】

洗濯機無料無料送迎サービス。無料の水、バスタオル、歯ブラシ、スリッパ、ボディソープ、シャンプーあり。

ドミトリーは2階。

 

清潔感は日本並のホステルです。さらにスタッフは超親切で笑顔が素敵!

チェックイン後、部屋までスーツケースを運んでくれることはよくあります。が、それだけでなくはなく、洗濯終了待ちの時間にジュースを出してくれたり、宿を出発するときには「無料のお水(ペットボトル)は持った?」と聞いてくれたり・・・

一番驚いたのは日中観光から帰ってきたとき!外に干していた洗濯物を取り込もうとしたら、スタッフの方が先に洗濯物を取り込んで畳んでくれている!(女性スタッフです。)そして、市内から少し離れたバスターミナルまで無料送迎サービス

それらを全部素敵な笑顔でしてもらえます。

ここまでサービスしてくれるホステルは初めてで感動しました。家族経営で、人柄の良さを感じます。宿泊費400円以下なのに、逆に申し訳なくなるお値段とサービスでした。

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