【中国】蘭州ラーメンとチベット青年との出会い

中国
この記事は約5分で読めます。
世界一周ブログランキングこっそりと参加中。もしよろしければクリックお願いします。 にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

ラオスから昆明へ行った後、シルクロードを西に横断するため、一気に蘭州に飛行機で飛びました。蘭州からは陸路で観光地を巡りながら、中央アジアを目指します。

まずは蘭州編なのですが、蘭州は1泊のみ。都会すぎてあまり見どころもないので、蘭州名物を食べてサクッと移動です。(蘭州に来たのは、張掖に行くためのアクセス・航空券の値段が良かったからです。)

【場所】蘭州

【気温】最高30度 最低19度

【通貨】1元=15.7円

➊蘭州空港から市内へ

蘭州空港から蘭州市内へはエアポートバス 30元。市内からはかなり離れているので1時間かかります。

道中、飛行機内で隣に座っていたチベット出身の青年に凄く良くしてもらいました。英語が話せないから翻訳アプリでの会話でしたが…。歓迎の意味を込めてエアポートバスのチケット代を払ってくれたり、チベットのお守りを貰ったり…。

チベットの伝統的なお守り「Hada」

白色は潔白、模様は幸運という意味があり、旅行者は全員このお守りを持つのが儀礼のようです。それを僕はもう旅行が終わるから君にあげる、といって大切なものを譲ってくれました。そして、「気を付けて」って5回くらい。

Hadaは大切にカバンにしまっています。中国で一番訪れたかった場所が東チベット。大学生の頃からラルンガルゴンパに行くことを夢見て、外国人規制が解かれることを願っていたけど、規制が解かれるどころか最近はアチェンガルゴンパにまで外国人入場制限が掛かりました。なんてこと。

外国人だとバレると、スパイ容疑をかけられて拘束されたり、地元の人に迷惑を掛けたり、という可能性があるので、そこまでのリスクは冒せません。今回、東チベット滞在は断念。だけどチベット青年に出会いってチベットの話を聞いて、チベットを訪れたいという抑えていた欲求が高まりました。旅行代理店を通せばチベット自体には訪れることが出来るので、また将来お金を貯めて行きたいと思います。

 

蘭州駅に到着。

すぐそばのバスターミナル。翌日、張掖行きのバスチケットを購入しようとすると、当日来てと断られてしまいました。でも後から考えるとラッキー。意外と鉄道のチケットが安かったので、蘭州駅に戻って鉄道チケットの購入に変更。

数年前は中国人も全員対面式のカウンターで購入していたのですが、今は自動券売機があるので混雑は解消されていました。

ただし、自動券売機が使えるのは中国人限定。パスポートの提示が必要な外国人は、駅構内に入ってチケットを購入する必要があります。

蘭州駅→張掖駅 硬座75元

中国の列車の時刻表・料金はTrip.comアプリで調べることが出来るので、事前に購入するチケットを決めておくとスムーズです。Trip.comからでもチケット購入できますが、手数料が掛かるので駅が近い場合は直接駅で購入します。

 

➋蘭州観光

蘭州は観光地があまりないことでも有名。ホステルでゆっくりとして旅の疲れを癒しました。翌朝にサクっと蘭州市内を散策します。

都会。人も車も多いです。でもクラクションがあまり鳴っていない。東南アジア諸国では都会の街はクラクションがどこかしらで鳴っていたので、新鮮。

学校の校庭。アスファルト舗装されていて、何個ものバスケットコートやバレーコート。豪華です。入口には生徒の進学先(大学)が顔写真・名前と共に貼りだされていました。

果物屋が異常に多い気がします。

 

朝の運動も兼ねて公園に向かいます。

水車博覧会園。

 

黄河

そして公園のすぐ北、蘭州と言えば黄河です!

黄河。

学生時代、教科書で必ず目にする川ですね。ただ、想像と違って濁流。黄河ってこんなに濁っているんですね。

園内には音楽に合わせて踊っている人が何人もいました。

蘭州握橋。

ただの街歩き。うーん…。やっぱり都会は歩いていてもあまり面白くないなというのが感想です。黄河を見て、黄河ビールを飲んで満足。

 

蘭州ラーメン

そして、蘭州といえば蘭州ラーメン。中国どこにいっても蘭州ラーメンの店がありますが、やはり本場で食べたいもの。宿の人お勧めの店に行ってみました。

牛肉麺単体だとお肉がないので牛肉を追加注文。16元。ラーメンと追加の肉がほぼ同じ値段です。辣油控えめで注文。

見た目は辛そうだけど、控えめにしたお陰で丁度良い辛さ。日本のラーメンと比べると少し麺が柔らかめ。意外とスープにコクがありました。美味しいけど日本のラーメンの方が好みです。

 

鮮肉香菇包

中国の駅前で注文。レストランにはもちろん英語表記なんてものはないので、漢字を見て雰囲気で指差し注文です。鮮肉香菇包、いわゆる肉まん。10元。小さめの肉まんだから食べられるけど、量が多いのでシェアしていろいろな味を食べたいなぁ、と思ってしまいます。

 

初の硬座列車で張掖へ

さて、出発時間の1時間半前ごろに蘭州駅に到着して、絶景ポイントがある張掖を目指します。

駅構内に入るための荷物検査とIDカードチェック。中国人はIDカードをピッと機械にかざして入ることができます。私はパスポートなので駅員さんに声をかけて切符を見せると、顔写真と見比べた後、中に案内してくれました。

蘭州駅待合。

初の中国鉄道です。

鉄道の席には寝台(軟臥・硬臥)、座席(軟座・硬座)、立席があります。私が今回購入したのは立席を除いて、一番安い硬座。長時間はしんどいという評判もあるけど、物は試しです。

入ってみると、意外と普通!正直、木の板を想像していました。全くそんなことはなく、座席も「硬く」ない。ただ座席パッドが普通よりも薄いだけで、クッションがあります。

座席を確認すると2列シートの方でした。3列シートは少し窮屈そうなのでラッキー。

途中、お菓子やご飯、おもちゃなどの販売があります。

座席から見える景色。ずっと同じ景色が続いています。

広大な土地に10億以上の民、そして巨額な資本。これからもまだまだ発展するんだなと感じます。蘭州から張掖まで約500km、中国の広大さを実感しました。

そして、定刻で張掖に到着。約5時間の列車旅。硬座でも意外と快適でした。5時間程度であれば大丈夫そうです。

 

さて、張掖にあるのは絶景・張掖丹霞国家地質公園です。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント