【キルギスまとめ】ルート,費用,日数,安宿,ブログ

キルギス
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世界一周9ヵ国目キルギスの総まとめです。

1.滞在日数・行程表・ルート

滞在都市:サリタシュ,オシュ,ビシュケク,カラコル,アルティンアラシャン,トソール

滞在日数:2019/6/17~6/25, 6/30~7/12 22日間

行程表・ルート:

1日目 サリタシュ泊 カシュガル(中国)から陸路国境越え
【2019】中国→キルギス イルケシュタム峠国境越えレポート

2日目 オシュ泊 サリタシュ→オシュ
【キルギス】オシュ観光とお勧めのレストラン

3日目 ビシュケク泊 オシュ→ビシュケク(13時間)移動
【キルギス】絶景の連続!オシュからビシュケクへの移動

4~8日目 ビシュケク泊
【キルギス】手術道具もあるフリーマーケットとビシュケクの魅力
【キルギス】南旅館の絶品料理とバザール散策

9日目 ビシュケク→アルマトイ(5時間)移動
ビシュケク↔アルマトイの行き方【2019】

10日目 ビシュケク泊 アルマトイ→ビシュケク(5時間)移動
ビシュケク↔アルマトイの行き方【2019】

11日目 ビシュケク泊 イラン・トルクメニスタン大使館へ(各種ビザ)
【イランeビザ申請方法】拒否後2回目の申請で承認された話

12日目 カラコル泊 ビシュケク→カラコル(6時間)移動
【キルギス】カラコルの街で絶品・アシュランフーを食べる

13~14日目 アルティンアラシャン泊 カラコル→アルティンアラシャン(5時間)
【キルギス】絶景アルティンアラシャンと温泉を目指して15kmトレッキング

15日目 カラコル泊 アルティンアラシャン→カラコル(4時間)

16日目 トソール泊 カラコル→タムガ→トソール移動
17日目 ビシュケク泊 トソール→スカスカ→キルギス人宅→ビシュケク
【キルギス】おとぎ話の美しい峡谷「スカスカ」とキルギス人お宅訪問

18~19日目 ビシュケク泊 映画を見たりバザール散策したり。

20日目 オシュ泊 ビシュケク→オシュ(13時間)移動

21日目 オシュ泊

22日目 オシュ→タジキスタンへ

 

思いがけず22日間も滞在していたキルギス。凄く居心地の良い場所でした。

主には、(中国)→オシュ→ビシュケク→(カザフスタン・アルマトイ5泊6日の旅)→イシククル湖周遊→ビシュケク→オシュ→(タジキスタン)というルートです。

移動で一番大変なポイント(国境越えを除く)はオシュ↔ビシュケクの半日移動でした。絶景続きの景色なので1度は通ってほしい場所ですが、何せ時間がかかるので疲れます。時間短縮したい、という方にはオシュ↔ビシュケク間で飛行機が僅か40分30USD前後なのでお勧めです。といいつつも、乗り合いタクシーでの陸路移動は空路の半額なので私は往復共に陸路移動でした。

また、キルギス内の長距離移動は主にマルシュルートカや個人車による乗り合いタクシー。時刻表がなく、人数が揃い次第出発なので、時間に余裕を持つ必要があります。



 

2.キルギス滞在費用

総費用:30,674円(キャッシング手数料、イラン・タジキスタンビザ代など除く)

滞在日数:実質20日間

1日平均:1,534円

【通貨】1ソム=1.56円


食費 9,544円
交通費 6,346円
宿泊費 11.758円
観光費 2,043円
その他雑費 983円
2019.8現在、60日以内の滞在の場合はビザ不要です。

物価は凄く安いです。個人的には食費・宿泊費・交通費などトータルで見ると中央アジアで一番安く値段を気にせず楽しめる国でした。滞在日数が長いため宿泊費用が掛かるのは当たり前ですが、食費が安い理由は、南旅館でのF氏の格安絶品シェア飯のお陰です。

 

2-1.食費 9,544円

1日平均 477円

キルギスでは物価が安いので、食費は意識して抑えてはいません。それでもこの安さ。ナンが美味しさにハマって朝ごはんは20円程度のナンだったり、南旅館では毎食75ソムという格安で夕ご飯(シェア飯)を食べることが出来たことが理由です。

ただし、アルティンアラシャンでは宿のご飯が高いことが分かっていたため食料を持参しました。

ご飯に関しては中国・ウイグル自治区~中央アジアは似たりよったりの料理です。

キルギスのソフトクリームはどこで食べても濃厚で美味しい。そして安い。

ナン。焼き立てナンはもちもち。こんなにハマるとは思いませんでした。焼き立てを求めて毎朝購入していました。

 

キルギスの街を歩くとよく見かけるおじさんマークのショロ。大麦を発酵させたノンアルコール飲料です。酸味と匂い、そして僅かな塩気が特徴。キルギス人には一番癖が強い赤が人気ですが、私は飲みきれませんでした…。

ジャルマ。実際には「ショロ」は企業名。ドリンク自体は「ジャルマ」。キルギス人宅でもよく作られており、自家製ジャルマは比較的飲みやすかったです。

 

ラグマン。安定の麺・美味しさ。そして店によっては野菜沢山。トマトベースなのでどこで食べても食べやすい味。

ラグマンの具材をご飯にかけた料理は「ガンファン」と呼ばれます。

サモサ。外はカリカリ、中は羊肉がジューシー。焼き立てが美味しい。

ドゥンダマ(別名ディムラマ)。肉じゃがのような料理。

 

アショランフー

イシククル湖最東端の街、カラコルの名物料理。寒天とうどんのような麺の2種類が入っています。さっぱりしていて夏はやみつきになる味。

ベシュバルマク。麺の上にゆでた羊肉を乗せた、お祝い事で食べられる料理。

プロフ。羊肉のピラフのようなもの。

マントゥ。まるで水餃子。美味しい店は肉汁があふれ出ます。

クルダック個人的にはかなり好きな料理。揚げたレバーとジャガイモ、野菜などを炒めた料理。料理名からポケモンのコルダックを想像したのは私だけだはないはず。

(多分)マスタヴァ。トマトベースのスープにお米、沢山の野菜が入った料理。食べやすく、美味しいです。

シャシリク。酢をかけた玉ねぎがよく合います。

 

家に招待してもらったときには家庭料理も頂きました。トマトとナスとひき肉の重ね焼き(?)は絶品。

 

レバニラ。キルギスで「何が美味しかった?」と聞かれてまず思い浮かぶのは南旅館のF氏の絶品料理です。数々の中央アジア料理を抑えて圧倒的1位!

 

 

2-2.交通費 6,346円

主な長距離移動
サリタシュ~オシュ(乗り合いタクシー) 350ソム(250で行けるはず)
オシュ~ビシュケク(乗り合いバン) 1000ソム ×2往復分
ビシュケク~アルマトイ(マルシュ)  400ソム
ビシュケク~カラコル(マルシュ) 350ソム
バルイクチ~ビシュケク(乗り合いタクシー) 300ソム

【通貨】1ソム=1.56円

キルギスでの長距離移動は乗り合いが基本で人数が揃い次第出発です。そのため、バスターミナルで1時間待つということもよくあります。また、レストランなどで旅行者価格を言われることはありませんでしたが、長距離マルシュなどでは料金を上乗せされることも少なくありません。予め、相場を調べておいた方が良いと思います。

市内をはしるマルシュルートカは番号表記を見て乗ります。ルート検索はオフラインでも使える、「2GIS」または「BUS.kg」アプリが便利です。マルシュは格安なので必須アプリ。

舗装されていても凸凹が多いので、パンクはしばしば。皆さん手慣れています。

大型バスがなく、長距離移動の多いキルギスですが、「これだけ移動が楽しい国」というのも初めてでした。どこをに行くにも景色が良いです。

特に中国国境~サリタシュ~オシュ間の絶景は忘れられません。

 

2-3.宿泊費 11,758円

1日平均588円

ビシュケク以外500円以下の安宿は少ないです。特にイシククル湖周辺やアルティンアラシャンは個室やご飯付き宿に宿泊したため1日平均が高くなりました。

キルギス人は英語を話せない人が多いですが、宿では英語でやり取りが可能でした。

キルギスの伝統的な宿・ユルタに2回宿泊できたことは貴重な経験でした。

 

2-4.観光費 2,043円

内訳
サーカス 700ソム
映画鑑賞(キョクボルという映画) 130ソム
国立博物館(ビシュケク) 100ソム
スレイマントー山 20ソム
乗馬(アルティンアラシャン) 300ソム
スカスカ入場料 50ソム

【通貨】1ソム=1.56円

キルギスの観光地で一番良かったのがアルティンアラシャン。東洋のスイスとも呼ばれる景色がそこにありました。個人的には、キルギスでの移動がすべて絶景だったので、それ自体が観光のようなものでした。

アルティンアラシャンでの乗馬体験。現地ツアー会社CBTを通すとどこも値段がかなり高いです。可能であれば現地で直接交渉が安い。

なお、アルティンアラシャンと並んで、絶景湖としてソンクル湖も有名です。

 

また、ビシュケクは首都なのでオペラや映画館、サーカスなどある程度揃っています。そして安い!特に映画はお勧めです。(英語翻訳・字幕はありません。)

ビシュケクの公園で開催された青空音楽祭。

サーカス。

最新のアラジンも200円程度と格安で見ることが出来ます。

 

2-5.雑費 983円

証明写真代、コピー代、シャンプーなど。

また、中国の列車乗車時に没収されたハサミを均一ショップで、ナイフをバザールで購入しました。

 

 

3.まとめ

中国から入国し、中央アジア最初の国となったキルギスの22日間の旅でした。

キルギスは以前からビザなしで滞在可能な期間が60日と長い、そして物価が安いため、中央アジア各国ビザ取得の拠点となっている国です。電子ビザ化が進み、ウズベキスタンノービザ化など便利になってきているとはいえ、まだまだ大使館を訪れる必要のある国も多い。私もトルクメニスタンビザやイランビザの取得の拠点としました。

自然派の私としては中央アジアで一番楽しみにしていたのが、キルギス。予想通りアルティンアラシャンや道中の移動風景は絶景で、感動の連続。そして南旅館での日本人との交流。窮屈に感じた中国とのギャップもあり、何もかもが楽しかった国でした。

ただひとつ、アルティンアラシャンの奥にあるアラクル湖だけは残雪の影響で訪れることが出来なかったため、次回の楽しみにとっておきます。

次回からはタジキスタンに入ります。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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