【キルギス】カラコルの街で絶品・アシュランフーを食べる

キルギス
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カザフスタン・アルマトイからキルギス・ビシュケクに帰った後は、イランビザ受け取り&トルクメニスタンビザ申請&タジキスタンビザ申請。そして南旅館の絶品料理を満喫…。何日も滞在したいところですが、日数も限られているため、キルギス最大の湖・イシククル湖周遊へ向かいます。

イシククル湖周遊は、ビシュケクを起点に時計回りに回りました。まずは、ビシュケクからアルティンアラシャン観光の起点となる街・カラコルへ移動です。

【場所】カラコル
【滞在日】2019年7月2日
【気温】最高28度 最低14度
【通貨】1ソム=1.56円

1.カラコルとは

カラコルはロシア人やウクライナ人が町を築き、その後は弾圧を受けたドゥンガン人(中国系ムスリムの回族)とウイグル人が移り住んだ町です。イシク・クル湖の最東端にあり、標高は1720m。そのため、ビシュケクで35℃前後だった気温は28℃へ。一気に快適になりました。

カラコルは、アルティンアラシャンや天山山脈へのトレッキングの拠点にもなっている街で、登山用品も揃えることが出来ます。

名産は寒天。寒天から作った麺のアショランフーは安くて美味しいカラコル名物です。

2.ビシュケクからカラコルへの行き方

カラコルへの乗り合いバン(マルシュルートカ)はビシュケク市内・西バスターミナル(ザーパドニ・アフトヴァグザール・Западный Автовокзал)から。南旅館からは132番マルシュ(10ソム6番トロリーバス(8ソム)

ビシュケク→アルマトイへの移動
料金:350ソム(546円)

所要時間:約6時間
出発場所:西バスターミナル(Западный Автовокзал)
到着場所:カラコル北西のバスターミナル・Avtovokzal

アルマトイ行きのときと同じく、ターミナル内でのチケット購入はありません。「カラコル」と適当に声をかけると、親切にもカラコル行きの乗り場に案内してくれました。アルマトイ行き同様・建物の外、すぐ右奥です。

値段は事前情報通り350ソム。料金は運転手に直接支払い、他の乗客を待ちます。一緒に乗った外国人はツーリスト価格で400だったと嘆いていました…。

(↑アルマトイ行きの時の写真)

11時 満席になったので出発。

休憩を挟んで。何気ない景色が素敵なので、休憩の合間につい写真を撮ってしまいます。

 

車はイシククル湖の北部を通過するので、右手に湖が見えます。

意外と綺麗!それもそのはず。イシククル湖は透明度が世界2位なのです。そして最大幅60kmと巨大!うっすらと奥に山は見えるけど、まるで海です。

窓から見える景色が絶景。

イシククル湖北部の街はキルギス人に人気のリゾート地です。でも、外国人には北側よりも南側の方が人気。

 

17時カラコルのバスターミナルに到着。

 

3.カラコル観光

この街に来た最大の目的はアルティンアラシャンのトレッキング。トレッキングは片道15kmとロングコースなので、カラコルにはトレッキング前後2泊しました。

 

3-1.バザール

ビシュケク程の規模ではないけど、ここにもバザールがあります。野菜や果物、パンなど一通りは揃うバザール。だけどビシュケクと比べると少しお値段高めです。

ここでアルティンアラシャンへ行くための準備をしました。トマトやキュウリ、玉ねぎ、パン、チーズなど買ってサンドイッチに。そして小腹が空いた時用に大きいハム(サラミ)やドライフルーツ・ナッツ類など購入。

ハンバーガーを食べたり。

野菜や果物を売っている場所からさらに西に進むと、コンテナを利用した商店が並びます。

 

3-2.カラコル名物アシュランフー

バザールの反対側には食堂があり、奥に入ってみます。そしてそのうちの一つの食堂は多くの人で繁盛していたので、中へ入ってみんなと同じものを注文。

アシュランフー30ソム

見た目は辛そうだけど、想像程辛くありません。酸味が効いたさっぱりとしたスープに、ところてんに似た麺とうどんに似た麺の2種類の冷たい麺が入っています。うどんに似た麺はかなーりしっかりとした歯ごたえ。

これはさっぱりしていてかなり食べやすかったです!夏にぴったり。かなりオススメ!ただ、これだけだと、お腹が満たされなないと思います。

カラコルは寒天が名産なのです。中央アジアはどこに行っても同じような料理ばかりだから、カラコルを訪れた際にはぜひ。

 

3-3.ロシア正教会

バザールのすぐ南側。木造建築の可愛らしいコンパクトな教会です。

この教会の前では、キルギス人が椅子に座って猫と遊んでいました。キルギス人は猫好が多いイメージ。猫がいると「クスクスクスクス」と呼びかけます。日本では「にゃー」と呼びかけるけど、キルギスでは「クスクス」。

私も試したけど、「クスクス」と呼びかけると本当に猫が寄ってきたから不思議。

 

3-4.マルバザール(動物市場)

毎週日曜日、早朝から開催されるアニマルマーケット、通称マルバザール。カラコル郊外にあるバザールで、キルギス国内最大の動物(マル)市場です。

ヤギやロバ、羊や馬、牛など沢山の動物がおり、活気にあふれているそう。

私は曜日が合わずに行かなかったのですが、中国・カシュガルで訪れたアニマルマーケットのような感じでしょうか。過去には実際に家畜を購入した旅人もいたのだとか…。

↑写真は中国・カシュガルにて。

場所は上記マップ参照。maps.meでは「mal bazaar」と記載されています。

 

4.お勧めの安宿

カラコルではキルギスの伝統的な家・ユルトにも宿泊することが出来るのですが、ユルトにはアルティンアラシャンや他の地域でも泊まることができるので、私は他の日本人にお勧めされたGuesthouse ASKに宿泊しました。

ゲストハウスと言っても個人の家にお邪魔する形なのでほぼホームステイ。家主がご飯を差し入れしれくれたり、いつもチャイを準備してくれたり、商店がすぐそばにあったり…。そして部屋は個室、と超快適な宿でした♪

400ソム/日

隠れているけど門の上の「55」が目印。

テーブルの上には常に何種類ものお菓子屋パンが並んでいます。いつでも食べ放題。別料金で朝食を付けることも出来るけど、食パンやジャムも豊富だからこれだけでも十分。

そして自家製のショロ、「ジャルマ」。大麦の発酵飲料です。正直、キルギスの街中で飲んでみてあまり得意な味ではなかったのですが、毎日「どうぞどうぞ」と注いでくれます。少し酸味があって苦手だったジャルマも毎回飲んでいるとだんだんと美味しく感じてきました。

また、夜ご飯時には夕食のクルダック(じゃがいもとレバーの炒めもの)の差し入れ。写真を撮り忘れたけど美味しかったなぁ。とにかく親切な方々でした。

おばあちゃんも、英語は通じないけど「チャイチャイ」と、1階にいるとチャイをつくってくれます。

部屋は個室で綺麗。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。次回は、キルギス一番の見どころ、アルティンアラシャンです。

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