カッパドキアといえば朝日で染まる奇岩群と奇岩。朝の風物詩です。
カッパドキア周辺観光の記事はアップしていたのですが、肝心のメインイベントを記事に入れ忘れていました。
今回はギョレメの街から見る、カッパドキアの絶景です。特に情報などはなく、ただ単にカッパドキアの絶景写真ばかりです。有名になると期待しすぎてガッカリということもありますが、カッパドキアの気球は期待以上の絶景でした。
【場所】ギョレメ
【移動日】2019年9月21~24日
【気温】最高18℃ 最低3℃
【通貨】1リラ≒18.9円
1.カッパドキアの街と朝日のビューポイント
カッパドキアの街は街から奇岩を眺めることが出来ます。
宿によっては宿のすぐ目の前が奇岩だったり、ドミトリー部屋が洞窟ないだったり。↑写真は1泊目の「the dorm cave by travelers」。宿からの眺めがよく雰囲気も良いホステルです。1泊45リラ(朝食込み)。
カッパドキアの目玉は「奇岩と早朝の気球」。カッパドキアには3泊したため見るチャンスは3回。初日は風の影響で気球が飛ばず…。2・3日目に見ることが出来ました。
気球は天候によって飛ばないことも多いので、カッパドキア滞在には余裕を持った方が良いと思われます。
また私が訪れた時は3日連続で気球が飛ばなかったようで、どのツアー会社も気球ツアーの空席は殆どありませんでした。
朝日が昇ることに気球が続々とあがります。
朝日で染まる奇岩と気球も素敵。
気球によってはビューポイントすぐ近くに来ることも。
2日間気球を見ましたが、あっという間に時間が経つ絶景でした。
定番中の定番ですが、奇岩と気球の作り出す景色は最高です。ずっと眺めていられます。
HISの気球もありました。
2日目は寝坊してしまい、ギョレメの街にある宿から気球を見たあとビューポイントへ。
ギョレメで一番有名なビューポイントはこちら。街中から歩いて行くことが出来ます。以前は入場無料だったようですが、2019年9月時点で入場1回3リラに変更になっていました。
ビューポイントから眺める夕日・夜景もまた素敵です。手前がギョレメの街。奥に見えるのがおそらくウチヒサル城。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。カッパドキアを満喫した後はパムッカレへ向かいます。
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