【カザフスタン】絶景チャリンキャニオンへの個人での行き方

カザフスタン
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キルギス編の途中ですが、キルギスの首都・ビシュケクからカザフスタン・アルマトイへ6月25日~6月30日まで5泊6日のショートトリップしました。

主に訪れた、アルマトイ郊外の観光地は2ヵ所。まずは、アルマトイから日帰りで行ける絶景渓谷・チャリンキャニオンです。

アルマトイ市街から車で3時間と若干アクセスが悪いため、ツアー参加が一般的ですが、今回個人で行ってきました。個人でのチャリンキャニオンの行き方は見当たらなかったので、ご紹介します。

結論から言うと、土日参加の場合はツアー参加と殆ど値段が変わらないため、ツアーをお勧めします。(平日は格安ツアーがないそうです。)

【場所】チャリンキャニオン
【滞在日】2019.6.29
【気温】最高35度 最低16度
【通貨】100テンゲ=28.4円

チャリンキャニオンとは

アルマトイから東へ約200km、車で約3時間。国立公園内にある巨大な渓谷で、一部では「ミニ・グランドキャニオン」「東洋のグランドキャニオン」ともいわれています。天山山脈からの雪解け水が流れるチャリン川が造った渓谷だそうです。チャリン川に沿って150kmも渓谷が続きます。

夏季にはチャリン川沿いでキャンプやバーベキューが可能です。

 

1.行き方・場所

チャリンキャニオンの行き方は主に3つ。

タクシーチャーター 
大型バスのツアー参加

乗り合いタクシー+ヒッチハイク 

➋大型バスツアーの場合、安く行くことができるそうですが、土日開催だけなのが難点。今回、ローカルバスで近くまで行けるよ、という情報をもとに、乗り合いタクシー+ヒッチハイクの乗り継ぎで行きました。

ケゲン行きの乗り合いタクシーに乗って途中下車→チャリンキャニオンまでの一本道をヒッチハイクという流れです。

費用:アルマトイ~ケゲン行きシェアタクシー片道2000~2500テンゲ
入場料:700テンゲ
朝7時前後にはバスターミナルに到着したほうが良いです。

 

1-1.Sayakhat Bus Stationに行く

アルマトイの台所「中央バザール」の北700mの場所にある、Sayakhat Bus Stationへ行きます。

2019年6月29日時点で、バスターミナルの道路側(南と西側)は柵で囲まれており、入ることが出来ませんでした。入口は小道を入った場所です。

奥にバスターミナルがあり、そこの受付スタッフに「ケゲン行き」と聞くと「バスはないからタクシーです」とのこと。バスターミナルに入る交差点でシェアタクシーの運転手に声を掛けられていたので、そこに戻りました。

7時30分頃到着し、私が7人乗りバンの最後の一人で出発。2500テンゲ。(同乗者も同料金。相場は2000~2500テンゲだそうです。)

途中、民家に寄って人を乗せながらテンゲに向かいました。

9時40分 なぜかご飯休憩30分

ちなみに写真は撮り忘れたけど、道中遠くに見える雪を被った天山山脈は絶景でした。

 

1-2.交差点からヒッチハイク

下車する交差点はこちら。maps.meにはロシア語でバス停の記載があるので、これを運転手に見せると伝わりました。

11時20分交差点に到着。

何もありません。

チャリンキャニオンへの道。どこまでも続く道。想像していたカザフスタンの風景です。

チャリンキャニオンへ行く車しかこの道を通りません。殆ど通らない車に、少し絶望を感じ感じながらもヒッチハイク開始。

11時40分 20分経過して観光用大型バス3台、乗用車3台しか通りませんでしたが、なんとかロシア人家族に乗せてもらえました。ここからは一本道。道に従って進むだけです。

しばらく走るとチェックポイントがあり、入場料700テンゲ支払い。

駐車場に着くと意外と停まっている車。昼になると暑いので、皆朝早くから来ているようです。



 

2.想像以上だったチャリンキャニオン

※あくまで、アメリカのグランドキャニオンに行ったことがない私の感想です。

駐車場からしばらく歩くと、下に峡谷が見えてきます。

すごい。圧倒的スケール。ずっと奥まで峡谷が続いています。上から見る景色が一番壮大さを感じました。

折角なので階段を下りてチャリン川まで歩いてみます。駐車場からチャリン川までは片道約2.5kmです。

下から見上げた階段。

おおーすごい。

お金を払えば車での移動も可能。だけど、ぜひ歩いてください。写真を撮りながら、チャリンキャニオン散策は最高です。ただし、暑くて汗をかくので、水は必須。

大小さまざまな形の奇岩が見物。しばらく歩くと、峡谷の地層が変わってきます。想像以上に面白い地形でした。

同じく一人で観光バスに乗ってきた人と写真を撮りあったり、キャニオンの上で散策したりしたので、1時間20分程でチャリン川沿いのキャンプ場に到着。

夏場は宿泊用のユルタやコテージがあり、テントを持ってきてキャンプすることも可能です。

川沿いでピクニックする人。

自転車できている人も。快適そう。

このチャリン川。泳いでいる人もいましたが、川の流れは凄く速いです。ロンリープラネットによると、「川の流れが速いため絶対泳いではいけません」とのこと。ご注意ください。

 

私が訪れたのは土曜日。ちょうど大型観光バスで来ている観光客が多く、チャリン川沿いには沢山の人がいました。私もここで持参したフルーツやおかずでランチタイム。バーベキュースペースもありましたが、昼食は持参している人が殆どでした。

 

ちなみに、大型観光バスで参加した人によると、アルマトイから1日ツアー。入場料込みで6500テンゲ(=1839円)。仮に、往復シェアタクシー+ヒッチハイクの場合、シェアタクシー2500テンゲ×2+入場料700テンゲ=5700テンゲ(=1613円)。

私の場合、帰りに乗せてもらった車にアルマトイまで乗せてもらったので、トータル2500テンゲ+入場料700テンゲ=3200テンゲ(=905円)でしたが、もし往復シェアタクシー利用すると、殆ど料金は変わらないなと思ってしまいました。つまり、土日参加の場合は、観光ツアーに参加する方が圧倒的に楽です。

そして同じ2.5kmの道を帰ります。

帰り道、日陰のない駐車場で、観光をし終えた車を待っていると、往路で乗せてくれたロシア人家族が乗せてくれました。しかもアルマトイまで。

17時20分 アルマトイ着。

 

一日かかった観光。6月末は暑く、そしてアルマトイから離れた場所にあるため、かなり疲れましたが、想像以上に良かった場所でした。(アメリカのグランドキャニオンに行ったことがある場合、感動は薄いかもしれませんが…。)

個人的に、平日の場合は今回の方法で良いと思いますが、土日の場合、観光ツアーに参加する方が圧倒的に楽だと思います。

夜ご飯はビールで乾杯。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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