【トルクメニスタン】ギネス記録の観覧車に乗ってみた~アシガバート観光~

トルクメニスタン
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トルクメニスタン観光といえば「地獄の門」。旅人の多くが取得するトランジットビザは有効期限が5日なので、「地獄の門しか訪れない」という人も多いですが、凄く勿体ない!トルクメニスタンには他の国にはない面白い観光スポットが沢山ありました。本当は5日では回り切れないぐらい。

ビザ有効期間の5日間フルに滞在して、アシガバート周辺を観光してきたのでご紹介します。まずはアクセスしやすい中心部編。

【場所】アシガバート
【滞在日】2019年8月1日~4日
【気温】最高36度 最低24度
【通貨】1$=17マナト(闇両替レート) 1$=3.5マナト(公定レート)

1.白亜の街・アシガバートを散策

トルクメニスタンは、「閉鎖国家」「中央アジアの北朝鮮」ともいわれる謎の独裁国家情報の自由度は世界最低水準です。

その首都であるアシガバート。「アシガバードってどんな町?」と聞かれてまず思い浮かぶのが「白くて奇妙な町」ということ。アシガバードには大理石で造られえた建物が多く存在し、本当に「真っ白な街」なのです。

アシガバートは「世界で一番大理石建築が多い街」としてギネス認定されています。さらに大統領の指導の下、数々の地味なギネス記録を打ち立てることに力を入れています。

街中をまわるには市内バスが便利。0.5マナトと超格安。適当なバスに乗るだけで、十分な観光が出来ます。

アシガバートには清掃員が多いのも特徴。そのおかげで、街中にはゴミが全く落ちていません。清掃員は女性が多い印象。

最高気温40℃越えることもあり、日差しが強いので女性は完全防備。

自動車は、白い自動車が殆ど。住宅も白壁と国旗のカラーである緑の屋根で統一。

大理石によって造られた真っ白な建物が多く、近未来的。ただ、どこか感じる違和感。違和感の原因は、これだけ発展した町にもかかわらず、人通りが少ないこと。実は、アシガバートには撮影禁止の建物が多く、歩行禁止の場所も多くあります。

その代表格として挙げられるのが、大統領官邸

多くはバスに乗ってコッソリ撮影した写真。

大統領官邸付近は立派な建物が多く、夜には綺麗にライトアップされるのですが、警備員が等間隔に配置され、歩行者がいないか厳重に警備されています。車での通行は可能だけど、歩行は禁止。

撮影禁止の建物の写真を撮っている時や、通ってはいけない場所に行くと警備員に「ピピー」と笛を吹かれます。素直に従えば逮捕されることはないけど、注意が必要です。ちなみに横断歩道以外で道路を渡っても笛を吹かれます。

夜に町散策をしていて出会うのは数人。治安が悪い、という印象では全くないのに、人通りがありません。折角のライトアップが凄く勿体ない。毎日の電気代だけで莫大な金額になるはずなのですが…。

通行禁止の通りにある、綺麗にライトアップされたモスクやビルは誰も見ることが出来ないのに、一体何のためにライトアップしているのだろう、なんて考えてしまいます。

 

殆どのスーパーやレストランには看板がありません。外観重視。ただ、扉を開ければオシャレな空間が広がります。

安宿Kuwwat hotelすぐ近くにある「ETAZ pub」。生ビールが10マナト(=63円)なので2晩連続で通いました。



 

2.ギネス記録の観覧車「Alem」に乗ってみた

八角星形にデザインされた鉄骨とガラス製のケースに収容された、高さ47.6mの屋内観覧車。その名は「Alem(=宇宙)」「外装建築で囲まれた世界最大の観覧車」としてギネス世界記録に認定されています。世界記録樹立に拘るトルクメニスタンの奇妙な建物の一つです。

赤色の58番バスで観覧車付近に行くことが出来ます。0.5マナト

観覧車近くのバス停。利用者が殆どいないけど冷房付きでした。

日本で造られると完全に浮く、奇抜なデザイン。教えてもらわないと観覧車であるということに気が付きません。

この建物、実は正面玄関から入れません。

案内板。入口は裏手です。

入口が正面にないのも外観重視のため?。中央にある大きな自動ドアではなく、左の扉から建物内に入ります。

チケット売り場は正面玄関の方にあるので、反対側に歩きます。

ミニ遊園地のような場所を通過して、受付に到着。

ギネス記録の観覧車だからさぞかし高い値段だろう、もしかしたら外国人価格があるかもしれない、とドキドキしながらチケットを購入。

1人23マナトでした。チケットが2枚ある理由は分かりませんでした。ギネス記録の観覧車がわずか、23マナト(=146円)なんて驚き!

観覧車乗り場に行くため、再度裏口に戻ります。

誰もいない、ゲートを通ってエレベーターへ。

6人乗りのゴンドラが24個あります。到着した時は他に乗客がおらず運転停止していましたが、私たちのために起動してくれました。貸し切りです。

アシガバート市内を見渡せて景色は良いのですが、周りを鉄骨とガラスで覆われているので、予想通り開放感はありません。地元観光客が少ないことからも、完全にギネス記録のための建物。

ちょうど10分で1周しました。この観覧車は「凄く迫力がある!」という訳ではないけど、料金が格安なので思い出としては良いかもしれません。

 

3.面白い建物

トルクメニスタンには近代的ともいえる面白い建物が沢山あるので、最後に一部ご紹介します。

 

4.アシガバートの安宿

トルクメニスタンはビザの取得が難しい国なので、あまり観光地化されていない国です。そのため、安宿は殆どありません。

バックパッカーの定番宿としては、Syyahat Hotelが有名なのですが、汚い上、南京虫がいるなど悪評ばかり。いくつかネットに挙げられている宿は数十ドル。

そんな中、ちょうどウズベキスタンで出会った女性にKuwwat hotelを教えてもらいました。(maps.meに掲載あり)

ツインもシングルも同料金一人10$です。もちろんwifiなしの素泊まりで、清潔感はそこそこ、トイレは少し匂いますが、室内冷蔵庫があり、トイレやシャワーは複数あるため(トルクメニスタンの中では)コスパの良い宿です。結局この宿には3泊してアシガバート観光しました。

 

次回はアシガバートの郊外(中心部以外)編。カラフルな衣装が並ぶ大規模バザールや、洞窟温泉などご紹介します。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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