きっかけはバガンのドミトリーで外国人にマンダレーに行くならDee Doke Waterfallは絶対おすすめよ!って教えてもらったこと。
ディードケ?
はじめてきく名前、と思ってGoogleで検索。
すごく綺麗!
と思って日本語で探すも・・・。Dee Dokeに関する日本語ページがない!
ということで、まだまだ知られていない絶景ポイントDee Doke Waterfallへ好奇心に駆られて行ってきました。
※Dee Doke(ディードケ)またはDee Dote(ディードテ)と言うそうです。
【場所】マンダレー
【気温】最高37度 最低24度
【通貨】1チャット=0.073円 100チャット=7.3円
Dee Dokeの場所・行き方
Dee Doke Waterfallはマンダレーから南東へ車で1時間20分行ったところにあります。
アクセス方法は主に3つ。
➊ツアーに参加
私の停まっていたホテル(Ace Star Backpacker BnB)では1人8$で参加者募集していました。(朝出発、夕帰り)
➋タクシー
マンダレーからDee DokeまでGrab taxiで片道12万K(=8760円)です。遠いので高いです。
❸レンタルバイク
朝と夕方は他の観光に行きたかったので、私は自由に動けるレンタルバイク(1日7000K=511円)で行きました。値段的にはあまり変わらないので、1人参加で時間に余裕がある場合はツアー参加でもよいと思います。
ここではマンダレー市内からDee Dokeへの行き方をご紹介します。
Mandalay-Lashio Rd(3号線)をずっと道沿いに南東へ。
右手にFULL MAX ENERGYが見えたら手前を右折。
道なりに22km進みます。
ずっと砂利道が続いて、人も減ってきて不安になるけど大丈夫。メインロードは一本道です。バイクのメーターで22km数えます。
すると左手に滝の看板が。
その奥を左折。
駐車料金500チャット。駐車場からDee Dokeまではおよそ20分のトレッキングです。
この看板。ミャンマー語+左折マークがあるけど、DeeDokeは道なりに右折です。注意!
ちなみに左折すると、ごつごつした岩をおりていって、普通の川へと抜けます。
また元の道に戻るのが大変で、無駄に体力を消耗することとなってしまいます・・・。
正しい方向へ行くと、日本の山道と同じように木の幹に赤い印が。それを目印にまっすぐ進みます。
Dee Doke Waterfallへ到着!!
私が到着したのは、13時過ぎ頃。他の観光客は地元のミャンマー人の子たちだけでした。
ちなみに私は行きそびれたのですが、ここを右にまっすぐ行くとブルーラグーンがあったようです。
Dee Dokeで遊ぶ
DeeDokeは思った以上に絶景!
当初、ミャンマーで泳ぐつもりは全くなかったので水着はヤンゴンのホテルにスーツケースと一緒に預けていたのですが、このDeeDokeを見ると泳ぎたくなる!
ミャンマー人の子たちも23歳と年が近く、遊ぼうよ!って言ってくれたので思い切って水に入りました!大学生以来の川遊び。
日が差しているところは青色が明るくなって余計に綺麗です。
到着するまでに暑くて汗をかいたから、水がとても気持ちいい!滝の方は深いので浮き輪に乗って行きました。滝に打たれるのも最高!
地元の子たちがシャンプーをし始めて、一緒にどうって言われたので私も髪まで濡らしてしまいました。トリートメントは日本のだよ!っていってたけど、微妙に漢字とか日本語が変で、ちょっとよく分からない。
ご飯ものや飲み物・お菓子が販売されています。
休憩スペース。この右奥に着替えが出来る隠れたスペースがありました。
たっぷり遊んで、15時前頃に団体さんがきたので帰路へ。
トップスもズボンも髪も濡れてしまったけど、帰りのバイクで風に吹かれるとあっという間に自然乾燥。
日本のガイドブック「地球の歩き方」にも載っていなかったので、まだまだ知られていない場所だけど、DeeDokeはすごく綺麗で良いところでした!街中と違って空気も美味しい。
有名になる前に、ぜひマンダレー観光の一つとして行ってみてください。
ちなみにマンダレーに帰った後はマンダレーヒルで夜景を見る予定だったのだけど、カメラのレンズカバー探しの旅(早速紛失・・・)でCANON→SONY→SONY大手電機屋→カメラ屋と4軒はしごして見逃してしまいました。
でも、なんとか4軒目でSONYのレンズカバーを発見。250円くらい。多分偽物だけど、カバーが見つかって一安心。
自由に動けたという意味でもレンタルバイクで良かったです。
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